GADGET

チェックアップスタンダードを使ってみたらかなり良かった!虫歯予防に効果抜群だった

チェックアップスタンダード
本記事はプロモーションが含まれる場合があります

虫歯予防の歯磨き粉選びにライオンの高濃度フッ素配合歯磨き粉「チェックアップスタンダード」がおすすめ。

僕は昔から虫歯になりやすかったので、虫歯にならないような凄い歯磨き粉は無いかと探しに探したあげく、とうとう見つけた最高の歯磨き粉が「チェックアップスタンダード」でした。当時は今ほど有名な商品ではなかったものの、知る人ぞ知る歯磨き粉でした。

今ではもう3年以上チェックアップスタンダードを愛用していますが、歯磨き粉をチェックアップに変更してからは虫歯になったことはありません。旅行にも必ず持って行くぐらい欠かせないものです。

そんな虫歯予防に最強の歯磨き粉「チェックアップ」について紹介したいと思います。

チェックアップスタンダードとは

ライオンのチェックアップスタンダード

チェックアップスタンダード(Check-Up standard)とは、クリニカで有名なライオンが発売する高濃度フッ素配合の歯磨き粉です。

フッ素は歯磨き粉の成分の中で唯一虫歯予防の効果が認められている成分で、このフッ素を1450ppmの高濃度で配合したのがチェックアップスタンダード。今では高濃度フッ素配合の歯磨き粉は他にも増えましたが、いち早くフッ素の効果に気付き、高濃度で配合したのがチェックアップです。

チェックアップスタンダードは昔から歯医者さんも認める歯磨き粉で、多くの歯医者さんでチェックアップスタンダードが取り扱われています。また、ヒルナンデスを始めとするテレビ番組で歯医者さんが愛用している歯磨き粉としてチェックアップが取り上げられたことで、一躍人気の歯磨き粉となりました。

フッ素は虫歯予防・初期虫歯の修復に効く

高濃度フッ素配合の歯磨き粉

虫歯になりやすく悩んでいた僕が「チェックアップスタンダード」を選んだ理由は、“高濃度フッ素配合”というところ。

虫歯になりにくい歯磨き粉を探す中で、歯磨き粉の成分の中でフッ素という成分が凄く重要だということに気づきました。フッ素は、歯表面のエナメル質を強化する、虫歯菌の働きを抑制する、歯の再石灰化を促進するという3つの働きがあり、虫歯の予防に効果があるのはもちろん、初期虫歯を治すのにも効果があるということが分かりました。

「虫歯から歯を守るにはフッ素だ!」と思い、フッ素をたくさん配合している歯磨き粉を探す中で出会ったのがチェックアップでした。

高濃度フッ素だけじゃない!チェックアップの良いところ

チェックアップのパッケージ

チェックアップは今や人気の歯磨き粉。歯医者さんはもちろん、僕も含め一般の人も多くがチェックアップを愛用しています。そのぐらいチェックアップは人気商品。今では、チェックアップ同様に高濃度フッ素の歯磨き粉も増えましたが、チェックアップの良いところはたくさんフッ素を配合しているところだけじゃありません。

歯に優しい低研磨

歯医者さんが歯磨き粉選びでフッ素と同様に重視するのが「低研磨」らしい。低研磨の歯磨き粉は歯表面のエナメル質を守ることが出来るので、時間をかけて歯をいたるところまで磨くことが出来る。虫歯を予防する上でこれはかなり大事です。

安心の低刺激

歯磨き粉は毎日使うものだから、低刺激というのも有難い。ミント系の歯磨き粉は歯磨きをした後に口の中がスッキリとした感じになりますが、僕はこれが結構苦手。だから、低刺激のチェックアップが凄く良い感じ。歯茎が弱い人や知覚過敏の人にもオススメです。

磨きやすい低発泡

チェックアップを使ってすぐに気づいたのが泡立ちが少ないこと。

普通の歯磨き粉に慣れていると当然だった泡立ちが少ないので、最初はかなり物足りなく感じますが、逆に泡たちが少ないので、歯が良く見えて隅々までしっかりと磨くことが出来ます。

チェックアップスタンダードを3年以上愛用してきた結果

チェックアップを使用するところ

僕は3年以上チェックアップスタンダードを愛用してきました。そうした中で、チェックアップスタンダードは本当にオススメ出来る歯磨き粉だとはっきり言えます。

その一番の理由は、チェックアップスタンダードを3年間使ってきた中で一度も虫歯になることがなかったから。チェックアップスタンダードを使う前は結構な頻度で虫歯になっていたので、僕にとってはかなり凄いことでした。

もちろん、最初は多少の違和感はありました。チェックアップは普通の歯磨き粉と違って泡立ちが悪いです。刺激も少なく口の中がスースーしない。そのため、普段使っていた歯磨き粉に比べて「磨いた感」が弱かった。でも、今となってはそれが、しっかりと歯を隅々まで磨くきっかけとなりました。

チェックアップスタンダードのデメリット

チェックアップのデメリット

チェックアップスタンダードはかなり気に入っている歯磨き粉ですが、良いところだけ紹介しても参考にならないので、人によって大きなデメリットと感じるようなところも紹介します。

価格が高い

チェックアップスタンダードの一番のデメリットは価格の高さ

一般的な安い歯磨き粉に比べて価格は1.5~2倍ぐらいはします。そのため、値段の高さは大きなネックとなりがち。でも、虫歯を予防でき、虫歯になる苦痛や歯医者さんにかかる治療費等を考えると、それほど高くはないと思います。

買えるお店が少ない

チェックアップスタンダードは一般的な歯磨き粉に比べると買えるお店は少な目

ふらっと立ち寄ったスーパーや薬局では取り扱っていない場合もあります。ただ、最近は有名な商品になったということで一般的な薬局でもチェックアップスタンダードを見かけることが多くなりました。

爽快感はない

チェックアップスタンダードはミントを使った歯磨き粉のように、歯を磨いた後に口の中に広がる爽快感みたいなものはありません。歯や歯茎のことを考えて低刺激になっているので、ミント系の歯磨き粉のような爽快感を求める人には合わないです。

チェックアップを使って効果的に虫歯予防する方法

チェックアップの効果的な使い方
  1. 歯ブラシと同じ長さに歯磨き粉を乗せる
  2. 歯全体にフッ素を行き渡らせる
  3. 口をすすぐのは軽めに

チェックアップを使って効果的に虫歯を予防するための使い方は、まずは歯ブラシと同じ長さに歯磨き粉を出すこと。チェックアップは普通の歯磨き粉に比べると高いので、ついついケチってしまいがちですが、そこはケチっては意味がありません。

歯を磨く時はしっかり歯全体にフッ素が行き渡るように隅々まで細かく磨くようにします。オススメは、細かいところまで磨ける先端が小さめの歯ブラシを使うことです。

歯を磨いたら、歯磨き粉を吐き出した後、口をすすぐのは1回だけ。3~5回も口をすすぎたくなる気持ちは分かりますが、それだとせっかくのフッ素がとれてしまいます。歯にフッ素を残すためにも、口をすすぐのは1回で軽く。

チェックアップスタンダード、かなりおすすめ

チェックアップスタンダードは、高濃度フッ素の歯磨き粉でむし歯予防に効果的。低研磨・低刺激で歯や歯茎に優しいので、ずっと愛用していける歯磨き粉です。「虫歯になりやすい」と悩んでいる人は、チェックアップスタンダードを試してみてください。

ガジェット好きにおすすめの記事
関連記事