セブンイレブンのホットスナックコーナーの定番商品と言えば、からあげ棒。美味しい竜田揚げが4個付いて128円と安く、小腹が空いた時のおやつにぴったり。からあげ棒はかなり前からある商品で、僕も今までに何度か食べたことがあります。今回は、そのからあげ棒をあらためて買ってみたので紹介してみたいと思います。
セブンイレブンのからあげ棒を買ってみた
今回、セブンイレブンのホットスナックコーナーの中にある‟からあげ棒”を買ってみました。からあげ棒は、商品の入れ替わりが激しいセブンイレブンの商品において、長くホットスナックコーナーの人気商品として君臨し続けている商品です。セブンには美味しい揚げ物はたくさんありますが、その中でもやっぱりセブンの揚げ物と言えば「からあげ棒」というぐらいセブンを代表する人気商品です。
からあげ棒はセブンの揚げ物の中で、特にジューシーな商品。悪く言えばちょっと油っぽい商品。なので、揚げ物袋の外に油が滲みでてこないか心配になりますが、あまりそんな心配はありません。中は非常にジューシーですが、外側はサクサクしているので、揚げ物袋の中身が油でべったりなるなんてことはありません。それに袋も外に油が染み出てこない感じなので、自宅へ持ち帰るときなんかも安心です。
そして、これが袋から取り出した「からあげ棒」の全貌。大きめの竜田揚げが計4個、長い串(棒)に刺さっています。1本食べるだけで竜田揚げ4個食べることになるので、かなりの食べ応えがあります。正直、これで128円(税込138円)は安いです。また、気になるカロリーは1本あたり194kcal。
からあげ棒を拡大してみるとこんな感じ。かなり食欲をそそる美味しそうな見た目。
また、セブンのからあげ棒は以前はからあげ棒(竜田揚げ)でしたが、現在は竜田揚げが名称から消えています。竜田揚げなのになぜからあげ棒という名前なのか物議をかもした商品ですが、この名称変更で遂に唐揚げになったのかと思いきや、普通に竜田揚げのままです。
ちなみに唐揚げと竜田揚げの違いは結構曖昧です。一応唐揚げは下味無しの食材を小麦粉をまぶして揚げる、竜田揚げは下味付きの食材を片栗粉をまぶして揚げるといった違いはありますが、唐揚げでも下味をつけることは普通にあるし、唐揚げでも片栗粉を使うこともあります。そのため、正直このセブンのからあげ棒が唐揚げなのか竜田揚げなのかはどっちでも良いです。
セブンイレブンのからあげ棒を食べてみる!!
では、あらためてセブンイレブンのホットコーナーの看板商品である‟からあげ棒”を食べていきたいと思います!
まず、からあげ棒は棒を持って食べるタイプだから手が汚れないのが良いです。おまけに片手で食べられるから、行儀はあまり良くありませんが歩きながらでも、スマホをいじりながらでも食べれます。コンビニでおやつとして買う揚げ物としてはまさにもってこいの商品。
あらためて食べてみてもやっぱり美味しい!絶品グルメではないけど、コンビニで買うおやつとしては本当に最高の揚げ物です。外の衣はサクサクで中の鶏肉は柔らかくジューシー。噛めば噛むほどに鶏肉の旨味がジュワーと口の中に広がります。正直、ちょっと油っぽいと言えば油っぽいのですが、そのぐらいのジャンキーな感じもまた良いです。
鶏肉はしっかり味付けがされていて、本当に美味しい。竜田揚げ4個付きで、食べ応え十分。
ちなみにからあげ棒の竜田揚げの断面がどうなっているのか気になり、竜田揚げ一つを包丁で半分に切ってみました。
竜田揚げの断面はこんな感じ。包丁で切ってみると、鶏肉から脂とともに旨み成分がダラ~と流れてきました。中にかなり旨味が詰まっているのが分かります。また、衣は結構厚め。厚めなので外のサクサクの食感を存分に楽しめるようになっています。断面を見ると、脂っぽくジャンキーな商品であるのが良く分かるのですが、美味しいので一度食べてみるのがオススメです。
セブンイレブン「からあげ棒」の詳細情報
商品名 | からあげ棒 |
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価格 | 128円(税込138円) |
カロリー | 194kcal |
栄養成分 | 1食当たり エネルギー194kcal/たんぱく質8.0g/脂質12.5g/炭水化物12.7g(糖質11.8g/食物繊維0.9g)/食塩相当量1.1g |
主要原料・主要原料原産地 | 鶏肉(タイ) |
原産国 | タイ |
本製品に含まれるアレルギー物質 | 特定原材料7品目:卵・乳・小麦 特定原材料に準ずる20品目:大豆・鶏肉 |