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【Anker PowerCore Magnetic 5000レビュー】iPhone 12 miniに最高過ぎるMagSafe対応モバイルバッテリー

AnkerのMagSafe対応モバイルバッテリー

遂にiPhone 12シリーズ向けのMagSafe対応モバイルバッテリーの大本命であるAnkerのマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー「Anker PowerCore Magnetic 5000」が発売されました。早速、iPhone 12 mini用に購入してみました。

実際に使ってみての結論として、このモバイルバッテリーはかなり便利。別途ケーブルを持ち運ぶ必要が無く、磁力でiPhone背面にピタッとくっつけるだけで充電出来るのは予想を遥かに超える便利さ。さらに、iPhone 12 mini専用に作られたのではないかと思うぐらい、iPhone 12 miniにジャストフィットな最高のサイズ感。iPhone 12 miniユーザーには、このモバイルバッテリーを超えるオススメのものは他には無いと言えるぐらい、miniを愛用するユーザーにかなりオススメ。

この記事では、Anker PowerCore Magnetic 5000についてより詳しくレビューしていきます。使ってみて良かったところ(メリット)だけではなく、残念なところ(デメリット)も紹介しているので是非参考に。

Anker PowerCore Magnetic 5000の特徴

Anker PowerCore Magnetic 5000
  1. iPhone 12シリーズ(12/12 mini/12 Pro/12 Pro Max)の背面に磁力でピタッとくっつく
  2. MagSafe対応ケースにもくっつく
  3. 外出先でもワイヤレス充電出来る
  4. コンパクトサイズで持ち運びしやすい
  5. 安全性が高い(温度管理・過充電保護・異物検知機能付き)

今回、外出先でのiPhone 12 miniのバッテリー切れ対策として、「Anker PowerCore Magnetic 5000」を購入。Anker PowerCore Magnetic 5000とは、Ankerが2021年4月15日より販売開始したAnker初となるマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー。主に、MagSafe機構を採用したiPhone 12シリーズを使用する人向けに発売された商品です。

このモバイルバッテリー最大の特徴は、iPhone 12シリーズの背面のMagSafe部に磁力でピタッとくっつき、そのままワイヤレス充電が出来てしまうところ。普通のモバイルバッテリーとは違い、別途Lightningケーブルを持ち運ぶ必要がありません。さらに充電中にケーブルが邪魔になることもありません。外出先で身軽にケーブルレスで使える利便性に惹かれ、購入してみることにしました。

ちなみに、Anker以外にもiPhone 12シリーズ向けのいわゆるMagSafe対応モバイルバッテリーはいくつかありますが、その中でAnker製を選んだのは、安全面における信頼度がピカイチだから。さらには、iPhone 12 miniにも使えるサイズ感だったからです。

Anker PowerCore Magnetic 5000のスペック

メーカーANKER
商品名PowerCore Magnetic 5000
型番A1619011
価格3,990円
カラーブラック
サイズ93x63x16mm
重量133g
出力ワイヤレス出力:5W、USB-C出力:最大10W(5V=2A)
入力USB-C入力:最大11W(5V=2.2A)

Anker PowerCore Magnetic 5000の開封レビュー

付属の充電用ケーブルは嬉しいUSB-Cタイプ

Anker PowerCore Magnetic 5000の付属品
  • Anker PowerCore Magnetic 5000本体
  • 充電用ケーブル(USB-C&USB-C)
  • 取扱説明書
  • カスタマーサポート用紙
  • 保証書(18カ月保証+6カ月保証(Anker会員登録後))

Amazonより届いた「Anker PowerCore Magnetic 5000」を早速開封。中に入っていたのは、モバイルバッテリー本体と充電用ケーブル、取扱説明書、カスタマーサポート用紙、保証書の5点。

無駄の無い洗練されたデザインで、見た目は非常に良い

Anker PowerCore Magnetic 5000の前面の見た目

Anker PowerCore Magneticのデザインは無駄な装飾が無く、変な光沢感もなく、マット仕上げで落ち着きあるデザインで非常に好印象。モバイルバッテリー全面には、Ankerのロゴマークがあるのみ。

Anker PowerCore Magnetic 5000の背面の見た目

モバイルバッテリー背面には、iPhone純正のMagSafe対応ケースと同じく、MagSafeエリアを示す円のマークとその下に正しい向きをすぐ認識出来るように線がプリントされています。

Anker PowerCore 5000の側面の見た目

モバイルバッテリーの側面には、上の写真の左側から順に、LEDインジケーターとUSB-Cポート、電源ボタンがあります。ちなみに、LEDインジケーターは、青或いは赤く点灯・点滅するワイヤレス電源インジケーターと白く点灯しバッテリー残量を示すバッテリー残量インジケーターがあります。

電源オンの状態で誤ってiPhoneではない金属製の物質にくっつけてしまった場合、異物検知機能が作動しLEDインジケーター(ワイヤレス電源インジケーター)が赤色に点滅し、そのことを知らせてくれる仕組みになっています。

LEDインジケーターの意味

ワイヤレス電源インジケーターバッテリー残量インジケーター
電源オン青色に点滅白色に点灯
充電中青色に点灯白色に点灯
満充電青色に点灯オフ
電源オフオフオフ
金属製の物体または異物を検出赤色に点滅オフ

サイズは持ち運びに便利なコンパクトサイズ

Anker PowerCore Magnetic 5000にカードを重ねた

Anker PowerCore Magnetic 5000のサイズは、縦93x横63x厚さ16mm。上の写真は、ヨドバシカメラのゴールドポイントカードを本体の上に重ねてみた写真。見て分かるように、一般的なカードサイズとほぼほぼ同じサイズ感。モバイルバッテリーとしては非常にコンパクトなサイズで持ち運びしやすいです。

iPhone 12 miniにAnker PowerCore Magnetic 5000を装着した様子iPhone 12 miniにAnker PowerCore Magnetic 5000をくっつけてみると驚く程にジャストフィットなサイズ感。他社製のMagSafe対応モバイルバッテリーは、iPhone 12 miniではデカ過ぎて装着時の見た目がカッコ悪くなりがちですが、AnkerのはiPhone 12 miniにジャストフィット。

マグネットは予想以上に強いから安定感抜群

床に落ちないiPhone

iPhone 12 miniの背面にAnker PowerCore Magnetic 5000を近づけるとマグネットの磁力によって気持ちよくくっつきました。また、マグネットの固定力は予想以上に強く、モバイルバッテリー本体を持ちながらiPhone 12 miniを地面に対し逆さになるように持ち上げても全くiPhone 12 miniが落ちる気配がありません。かなり強めに上下左右にゆすってみても落ちないので、外出先でも安心して使えそうです。

MagSafe非対応のケースでも使えないことはない

MagSafe非対応のケースとAkerモバイルバッテリーAnker PowerCore Magnetic 5000は非常にマグネットが強力であるが故、MagSafe非対応のMemumiの薄型ケースでも一応くっつけて使うことが出来ました。逆さにしても落ちなかったものの、やや強めに揺らすと落ちるため固定力はやはり弱め。ケースを装着した状態でAnker PowerCore Magnetic 5000をくっつけて使用したいなら、やはりMagSafe対応のケースを購入するのがオススメ。

Anker PowerCore Magnetic 5000の良かったところをレビュー

1.見た目がカッコイイ

Ankerのカッコイイモバイルバッテリー

Anker PowerCore Magnetic 5000は買って大正解の商品でした。実際に使ってみて買って良かったと思えるところは多々ありますが、その一つ目がシンプルでカッコイイところ。変な装飾が無く、シンプルでありながら洗練されたデザインであるため、iPhoneの雰囲気を損なうことなく使用出来ます。

iPhone純正レザーケースにくっつけたAnkerモバイルバッテリー

特に、iPhone純正レザーケースとの見た目の相性が凄く良いと感じています。ブラックレザーの上品さとモバイルバッテリーのマットな仕上げとのコンビネーションが凄く良い感じ。もちろん、シリコンケースとも相性はいいはず。

2.ケーブルを持ち運ぶ必要が無い、ワイヤレス充電は予想以上に便利

iPhone 12 miniをワイヤレス充電

今回、初めてワイヤレスモバイルバッテリーを使ってみましたが、ケーブルを使うことなく外出先でワイヤレスで充電出来る便利さというのは予想を超えていました。外出する際に、カバンの中にLightningケーブルを入れる必要が無くなっただけで凄く身軽になりました。

また、充電しながら使う際も邪魔なケーブルが無いため、凄く楽です。

3.マグネットでピタッとくっつくから、充電位置がずれることが無い

iPhone 12 miniにAker PowerCore Magnetic 5000をくっつける

マグネット式ではない普通のモバイルバッテリーだと、知らない間に位置がずれてしまい気がづいたら充電出来ていなかったみたいなトラブルが起こりがちですが、このマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリーであれば充電中に位置がズレる心配がありません。

4.iPhone 12 miniにジャストサイズで充電しながら操作出来る

iPhone 12 miniにマグネット式モバイルバッテリーを装着した前後の様子

Anker PowerCore Magnetic 5000を買って使ってみての一番のお気に入りポイントは、iPhone 12 miniにジャストフィットなサイズ感であること。本当にiPhone 12 mini専用に開発されたモバイルバッテリーなのではないかと思うぐらい、iPhone 12 miniにジャストフィット。iPhone 12 miniを前から見てみると、モバイルバッテリー本体が外へはみ出しているなんてことはありませんし、iPhone 12 miniを後ろから見てみてもモバイルバッテリー本体との余白が空き過ぎているなんてこともありません。

iPhone 12 miniのカメラ

さらに、iPhone 12 miniのカメラにも全く干渉していません。本当にiPhone 12 miniを使うユーザー向けのモバイルバッテリーとして開発されたのではないかと思うぐらい完璧過ぎる仕上がり。

iPhone 12 miniの超広角カメラ

試しにiPhone 12 miniのカメラを起動して、撮影範囲内にモバイルバッテリーが映り込まないかチェックしてみました。普通の広角カメラはもちろん、超広角カメラにもモバイルバッテリーの映り込みはありませんでした。モバイルバッテリーをくっつけた状態でも問題なくカメラ撮影が出来ます。

iPhone 12 miniを操作する

さらに、iPhone 12 miniの操作自体、Anker PowerCore Magnetic 5000をくっつけて充電している状態でもしやすいです。iPhone 12 miniにぴったりなサイズ感であるため、握りやすく、充電しながらの操作に全く支障はありません。

ただし、装着するとiPhone 12 miniに厚みが出る分、手の小さい人は充電しながらの操作に不便を感じるかもしれません。

5.Qi充電対応のワイヤレスイヤホンケースも充電出来る

ワイヤレスイヤホンケースを充電

Anker PowerCore Magnetic 5000で充電出来るのは、iPhoneを始めスマホだけではありません。Qi充電対応のワイヤレスイヤホンケースも充電出来ます。実際、Ankerの完全ワイヤレスイヤホン「Anker SoundCore Libery Air 2 Pro」もモバイルバッテリーの充電スポットに置くだけで簡単に充電出来ます。

容量は5000mAhと少な目であるものの、外出先でiPhone 12 miniだけではなくワイヤレスイヤホンも充電出来るというのは凄く便利です。

6.パススルー機能搭載で給電しながら充電出来る

パススルー充電

Anker PowerCore Magnetic 5000はパススルー機能搭載しているので、モバイルバッテリー本体を充電しながら、iPhone或いはワイヤレスイヤホン等を同時に充電出来ます。そのため、普段家では充電しながらワイヤレス充電器として活用しつつ、外出する際にはモバイルバッテリーとして持って行くみたいな使い方も出来ます。

Anker PowerCore Magnetic 5000の残念なところをレビュー

Anker PowerCore Magnetic 5000

Anker PowerCore Magnetic 5000は、今まで購入してきたモバイルバッテリーの中で一番お気に入りのモバイルバッテリーとなりました。上記で紹介したように、良かったところは多々ありますが、少し残念なところもあります。

容量は5000mAhと少な目

一つ目は、容量が5000mAhと少な目であること。iPhone 12 miniの場合は満充電1回分出来るものの、よりバッテリー容量の大きいiPhone 12/12 Pro/12 Pro Maxは満充電1回分未満です。

僕の場合、外出先でiPhoneをモバイルバッテリーで充電することはあっても満充電1回分も充電することは滅多に無いため、個人的には容量5000mAhというのはそれほどデメリットには感じていません。ただし、外出先で何度もバッテリーを充電するという人にとっては大きなデメリットとなるはずです。

最大出力5Wで、充電速度は遅い

もう二つ目の残念なところは、充電速度が遅いこと。Anker PowerCore Magnetic 5000のワイヤレス充電時の出力は最大5W。他社製には最大15Wの商品もあるため、ここは次回商品開発時に改善してほしいところ。

ただし、出力5Wは、昔のiPhone付属のACアダプタと同じであるため、特別このAnkerのモバイルバッテリーの充電スピードが遅い訳ではありません。あくまでも、急速充電対応の充電器やモバイルバッテリーに比べると充電速度が遅いというだけ。個人的にはここも許容範囲内。

正直、容量の多さと充電速度の速さを重視するなら、普通のモバイルバッテリー或いは他社製のマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリーがオススメ。しかし、iPhone 12とのデザインの相性やiPhone 12 miniとのサイズの相性等を考えると、やはりAnker PowerCore Magnetic 5000がオススメ。個人的にも、デメリットはそこまで気にならないレベルでこの商品が気に入っています。

Anker PowerCore Magnetic 5000は〇〇人になオススメ!!

オススメのマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー
  • iPhone 12 miniユーザー
  • モバイルバッテリーとともにLighningケーブルを持ち歩くのに煩わしさを感じている
  • 外出先での充電時にケーブルが邪魔に感じている
  • 外出先で満充電1回分もしない
  • 念のためにモバイルバッテリーを持ち歩く程度の人

Anker PowerCore Magnetic 5000は、iPhone 12 miniを使う人、ケーブルレスでモバイルバッテリーを使いたい人、外出先でそこまでバッテリーを何度も充電しないという人にオススメ。

特に、iPhone 12 miniユーザーにかなりオススメ。iPhone 12 miniにジャストフィットする数少ない貴重なマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリーであるため、きっとminiユーザーであれば大満足出来るはず。

 

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