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鳥取砂丘すぐ近くの「鯛喜(たいき)」の海鮮丼がめちゃウマい!人気店だから事前予約は必須

鯛喜の海鮮丼
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鳥取砂丘すぐ近くにある、予約必須の超人気店「鯛喜(たいき)」へ海鮮丼を食べに行ってきました。美味しい海鮮丼を提供するお店が多い鳥取県においても、食べログで「鳥取 海鮮丼」と検索すると常にランキング一位にいるのが鯛喜です。

鯛喜(たいき)へ行ってきた

鯛喜

今回やってきたのは、海鮮丼のお店「鯛喜(たいき)」。

鳥取で海鮮丼を扱うお店でNO.1の人気店。鳥取観光の定番である鳥取砂丘のすぐ近くにある美味しい海鮮丼屋さんということで、特に観光客にかなり人気があるみたいです。

今回は、夏休みが終わったばかりの9月上旬の平日に訪問。11時前に着くと、既に店内の座席はいっぱい。予約席もあり、平日にも関わらずかなり予約が入っているみたいでしたが、運よくその場で30分後の予約を取ることが出来ました。

鯛喜(たいき)へ行くなら事前予約必須は本当だった

鯛喜の終日満席の案内

鳥取砂丘を観光した後、11時15分ぐらいにお店に行ったのですが、この時既にお店のドアに「申し訳ありませんが本日は終日満席です」との案内がありました。平日の12時になる45分前に既に予約で埋まってしまったみたいです。

この日は夏休みが終わった9月の平日ということで、たまたま11時前に行って当日の予約を取ることが出来ましたが、ゴールデンウィークや夏休み、土日祝は当日にお昼前に行っても食べられない可能性があります。そのため、鯛喜へ行くなら絶対に事前に予約しておくのがオススメです。

鯛喜(たいき)のメニュー

鯛喜のメニュー
  • 豪華海鮮丼 2,100円
  • ちょっと豪華海鮮丼 1,800円
  • 海鮮丼 1,300円
  • 鯛丼 1,500円
  • いくら丼 1,800円
  • 白いか丼 1,500円

鯛喜のメニューは、「海鮮丼」「ちょっと豪華(海鮮丼)」「豪華(海鮮丼)」「鯛丼」「いくら丼」。そのほかに時期によって「白いか丼」もあるみたいです。人気どころはやっぱり、たくさんのネタをふんだんに使った海鮮丼です。

鯛喜(たいき)、本日の海鮮丼の魚

本日の海鮮丼の魚

海鮮丼のネタはその日によって少し変わるみたいです。

その日の海鮮丼のネタは店内入ってすぐ右手側にあるホワイトボードで確認することが出来ます。この日は、「たい」「さわら」「かれい」「たこ」「ひらまさ」「はたはた」「のど黒」「しめさば」「よこわ(まぐろの子)」「磯っ子(魚卵)」の11種類。

ちょっと豪華は、そのネタにかに・まぐらが付き、豪華はかに・まぐろ・いくらが付きます。

鯛喜(たいき)で1番人気の「ちょっと豪華(海鮮丼)」を注文

鯛喜の人気海鮮丼

注文したのは、一番人気の「ちょっと豪華(海鮮丼)」です。

正直、ちょっと豪華どころの話ではありません。かなり豪華です。一番安い1,300円の海鮮丼でも11種類のネタが入っているので、そちらを選んでも十分に豪華です。でも、ちょっと豪華を選ぶと、カニが上に乗っているのでかなりテンションが上がります。

想像以上に豪華過ぎる海鮮丼

豪華過ぎる海鮮丼

見ればみるほどに豪華な海鮮丼。

下にある白いご飯が全く見えないほど所狭しとネタが敷き詰められています。ネタは、手前の鯛から時計周りに、鰆(さわら)、鰈(カレイ)、鮪(マグロ)、蛸(タコ)、平鰤(ヒラマサ)、鰰(ハタハタ)、甘エビ、ノドグロ、シメサバ、ヨコワ(マグロの子)、磯っ子(魚卵)、そして真ん中にカニです。

鯛喜の海鮮丼のアップ①

ネタが種類が豊富で、びっしりと敷き詰められているので、どこから手を出していけば良いのか悩みます。

鯛喜海鮮丼のアップ②

どのネタも美味しそう。そして、あまり普段は食べないようなネタもあるので、どれがどのネタなのか、どんな魚なのか、どんな味がするのか、見ながら考えるだけで楽しいです。

念願の鯛喜(たいき)の海鮮丼を食べる

海鮮丼に醤油をかける

それでは、早速鯛喜の海鮮丼を食べていきます。

たくさんが入っている小皿を醤油入れとして使って、刺身一つ一つ丁寧に醤油をつけて食べても良かったけど、ここは豪快に醤油を1周、2周とかけました。醤油をかけるとまたさらに美味しさが増したように見え、食欲がもう抑えられません。

海鮮丼のカニ

まずはカニ。

うまい。甘い。やっぱり鳥取で食べるカニは美味しい。ちょっと奮発してちょっと豪華を選んだ甲斐がありました。

海鮮丼のカレイ

そしてカレイ。

刺身であまり食べることが無いのですごく新鮮。味はさっぱりとした感じ。

海鮮丼のマグロ

そして海鮮丼定番のマグロ。

安定の美味しさ。

海鮮丼の半分を食べた

かに、かれい、まぐろ、たこと食べ進めてきたけど、まだまだある。まだまだこの海鮮丼を堪能できる。これだけたくさんの種類のネタが食べられる海鮮丼はなかなか無いので、食べていてすごく幸せな気持ちになります。

海鮮丼のはたはた

そして、刺身では珍しいはたはた。

鳥取ではたはたは有名な魚みたいで、鳥取にやってきてからは良くはたはたを焼いて食べる。焼いたはたはたは美味しいけど、はたはたを刺身で食べるのは初めて。

基本的に白身特有のあっさりとした味。ほんの少し甘みがある感じ。

海鮮丼のさわら

そして少し炙ったさわら。美味しい。

海鮮丼のたい

とびっこが乗った鯛。美味しい。

海鮮丼ののどぐろ

そして、高級魚ののどぐろ。美味しい。

鯛喜(たいき)の海鮮丼に大満足!美味過ぎ!

完食

鯛喜の海鮮丼、めちゃくちゃ美味しかった。

ネタの種類が豊富で、普段はあまり刺身で食べないネタもあり、かなり満足出来ました。ネタの下にあるごはんの量はそれほど多くはなかったのですが、刺身のネタがかなり多いので、お腹いっぱい満足しました。

鳥取砂丘へ行ったら、そのランチに鯛喜の海鮮丼、オススメです。鯛喜へ行く場合は平日・土日祝に限らず出来るだけ予約しておくのがオススメです。

鯛喜(たいき)の詳細情報

鯛喜の詳細情報
店名鯛喜(たいき)
電話番号0857-26-3157
予約
住所鳥取県鳥取市福部町湯山2164-449
最寄駅JR鳥取駅から砂丘行きバスの終点「鳥取砂丘(砂丘会館)」から約150m
営業時間10:00~14:00(L.O.13:30)
定休日木曜日
座席数10席
喫煙全席禁煙
駐車場無し
(近隣のお土産物屋さん・市営駐車場利用)
食べログ鯛喜の食べログページ

鯛喜へのアクセス

鯛喜は鳥取砂丘のすぐ近くです。鳥取駅や鳥取空港からバスで行く場合は、鳥取砂丘行きのバスに乗っていきましょう。また、鯛喜はこじんまりとしたお店です。大きいお店を想像していくと中々見つけられません。お土産屋さん「らくだや」から砂の美術館方面へ歩き、リフトの下を通り、二つ目の建物の1階にあります。

車で行く場合、鯛喜の専用駐車場は無いので、近くのお土産屋さんの駐車場を利用しましょう。すぐ近くだと、砂丘フレンズ、サンコスモスの駐車場がオススメです。鯛喜はサンコスモスのすぐ隣です。

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