セブンイレブンのチルドカップコーヒーの棚で黄金色に光り輝く特別感満載のカフェラテを発見。それが「金のカフェラテ ノンスウィート」。専門店並みの美味しさと評判の高い、セブンの「金の〇〇シリーズ」から初めて登場した金のコーヒー。どんな味わいのカフェラテなのか、気になったので買って飲んでみることにしました。
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セブンイレブンの「金のカフェラテ ノンスウィート」を買ってみた
今回、セブンイレブンで買ってみたのが「金のカフェラテ ノンスウィート」。セブンのチルドカップ飲料コーナーで見つけ、男心をくすぐるような特別感のある見た目にグッと魅かれ即買いしました。
ちなみにこの金のカフェラテは2020年6月1日発売の商品。華やかな香りを特徴に持つ4種類の高級豆を深煎りしエスプレッソ抽出したところに、たっぷりと濃厚なミルクを加えたカフェラテ。深煎りからくる際立つ香りにキレのある苦味、重厚感のある味わいが特長とのこと。
「金のカフェラテ ノンスウィート」は、金の食パン、金のビーフシチュー、金のハンバーグ、金のマルゲリータ、金のミルクアイスなどでお馴染みのセブンプレミアムゴールド商品。専門店と同等の味と品質を低価格で提供するのをコンセプトとした、セブン最高峰のプライベートブランド。その金の〇〇シリーズで初となる飲料として登場したのが、この金のカフェラテ。
セブンのチルドカップのカフェラテは、「カフェラテ」「カフェラテ スィート」ともに138円(税込149円)ですが、「金のカフェラテ ノンスウィート」は少し高めの198円(税込213円)。
「金のカフェラテ ノンスウィート」は、「カフェラテ ノンスィート」同様、砂糖を使っていません。原材料は生乳(50%以上)とコーヒー、乳製品の3種類のみ。原材料を見る限り、甘い飲み物が苦手という人でも問題なく飲めそう。逆に言えば、甘党には辛い大人のカフェラテかも。
セブンの金のカフェラテは‟特別感”がヤバい!!
セブンプレミアムゴールドより登場した金のカフェラテ、とにかくその特別感がヤバいです。セブンのチルドカップコーナーでも、その存在感は半端なく、すぐにこの金のカフェラテに目が行きました。ゴールドとブラックの2色のみでデザインされたこのパッケージはかなり高級感があり、男心をくすぐります。
付属のストローは普通のカフェラテと同じ黒と透明のプラスチック製ストローですが、これさえも良いストローに見えてしまいます。
フタのカラーはブラックがベースになっているので、ストローのブラックとベストマッチ。手にこのカフェラテを持っているだけで、自分へのご褒美感が凄いです。
早速、セブンの金のカフェラテを飲んでみる!!
せっかくなのでフタをめくり、中を見てみることに。フタをあけると、ほんのりとコーヒーの良い香りが。さすがに淹れたてコーヒーのような華やかで広がる香りではないものの、コーヒー感はしっかりと感じられます。
透明グラスに移してみると、色は思ったより濃くはなく、エスプレッソにかなりミルクをたっぷりと入れているのが分かります。ちなみにミルクはセブンのチルドカップのカフェラテ史上最高の生乳使用率(約60%)とのこと。
早速、セブンイレブンの「金のカフェラテ ノンスィート」を飲んでみると美味しい!!率直に言って、これはかなり本格的なカフェラテで普通にカフェで飲むような味わい。
ミルクをたっぷりと使っているので口当たり滑らかでクリーミー。深煎り豆をエスプレッソ抽出しているので、エスプレッソ特有のキレのある苦味を感じます。苦味が結構ある本格派なので大人仕様の味わいです。ただ苦みが強いだけではなく、ミルクをたっぷりと使っているためミルク由来の自然な甘みもあり、全体的に飲みやすいカフェラテに仕上がっています。
ただし、濃厚なミルクをたっぷりと使っているため、エスプレッソ感はそれほど強くなく、コーヒー通には少し物足りないと感じるかもしれません。個人的には、キレのある苦味とその奥にあるほのかな甘味のバランスが丁度良く、特に変なクセもなく、非常に飲みやすく美味しいカフェラテだと思いました。僕はこの金のカフェラテ、かなり好きです。
セブンイレブン「金のカフェラテ ノンスウィート」の詳細情報
商品名 | 金のカフェラテ ノンスウィート |
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価格 | 198円(税込213円) |
内容量 | 240ml |
カロリー | 137kcal |
栄養成分 | 1本当たり エネルギー137kcal/たんぱく質7.1g/脂質7.2g/炭水化物11.0g(糖質11.0g/食物繊維0g)/食塩相当量0.23g |
原材料 | 生乳(50%以上),コーヒー,乳製品 |
アレルギー物質 | 乳成分 |
保存方法 | 10℃以下で冷蔵保存 |
賞味期限 | 約10日 |
製造者 | オハヨー乳業 |