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100均ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーはアウトドアに持って行くのに最適!

ダイソーの折りたたみドリッパー

100円均一ダイソーで買った「折りたたみコーヒードリッパー」がめちゃくちゃ便利。この100円商品は、アウトドア用品メーカーであるユニフレーム(UNIFLAME)が販売する携帯性に優れた登山・キャンプに人気のドリッパー‟コーヒーバネット”そっくりのアイテム。本家同様にコンパクトに収納し持ち運び出来るステンレススチール製の針金ドリッパーでありながら、本家よりも20分の1以下の100円という格安価格で購入出来るというコスパ最強のアウトドア用コーヒードリッパー。

100円商品の折りたたみコーヒードリッパーということで、使用前は「本当にコーヒーを淹れることが出来るのか?」と少し不安でしたが、実際使ってみると問題なくコーヒーを抽出することが出来ました。この記事では、ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーについて詳しく紹介しています。

100円均一ダイソーの「折りたたみコーヒードリッパー」の特徴

100均ダイソーで買った折りたたみコーヒードリッパー

大手100円ショップのダイソーのコーヒー用品コーナーを物色している時に見つけたのが、折りたたみコーヒードリッパー。正確にはコーヒー用品売り場ではなく、すぐ近くにあったキャンプ(アウトドア)用品コーナーで見つけました。見つけてすぐに購入した訳ではなく、ネットで口コミなどを見て購入することにしました。

特徴①ユニフレームのコーヒーバネットそっくりの100円商品

ユニフレームのコーヒーバネットそっくりの100円商品

100均ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーの大きな特徴は、アウトドア用品キャンプ用品メーカーであるユニフレーム「UNIFLAME」の人気商品であるコーヒーバネットにそっくりであること。コーヒーバネットは、ステンレス製の針金ドリッパーで軽くコンパクトに折り畳み出来るため外でも美味しいドリップコーヒーを愉しみたいという人に人気があります。通常2,000円以上する商品なのですが、ダイソーがその100円という価格でコーヒーバネットそっくりのアイテムとして販売したのが折りたたみコーヒードリッパーです。

実は、同じ100円ショップであるセリアの方がダイソーよりもいち早く折りたたみコーヒードリッパーを販売しセリアの方が知名度も高いのですが、実際にダイソーとセリアの折りたたみコーヒードリッパーを見てみたところより本家ユニフレームの形状にそっくりなのがダイソーの方だったので今回ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーを選びました。

ちなみにダイソーとセリアとの大きな違いは、台座となる足の数。セリアは4本足、一方ダイソーは本家ユニフレームと同じ3本足。また、サイズ感もダイソーの方が本家ユニフレームに近いと感じました。ただし、機能性ではほぼ同じなのでダイソーでもセリアでもどっちでもいいと思います。

▼ユニフレームの1~2杯用折りたたみコーヒードリッパー「コーヒーバネット cute(キュート)」

▼ユニフレームの1~4杯用折りたたみコーヒードリッパー「コーヒーバネット grande(グランデ)」

特徴②コンパクトに収納出来るからアウトドアに持って行くのに便利

コンパクトな折りたたみ式コーヒードリッパー

ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーは本家ユニフレームのコーヒーバネット同様に折り畳み出来るためコンパクトに収納することが可能です。広がった状態のコーヒードリッパーの3個の台座をドリッパー外側の輪にくぐらせることで簡単に折り畳み可能。サイズとしては、展開時に横幅約11~11.5cmx高さ約7.5~8.5cm、折りたたみ時に横幅約11~11.5x高さ約2.5~3.5cmといったところ。

通常のコーヒードリッパーとダイソーの折りたたみコーヒードリッパー

ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーを折りたたんだ状態で、ハリオのV60ドリッパー(1~2杯用)と大きさを比較してみると、その差は一目瞭然。一般的なコーヒードリッパーは高さがあるために持ち運ぶには嵩張り邪魔になりますが、ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーであればそんなことはありません。キャンプやバーベキュー、登山といったアウトドアへ、そして旅行へと持って行くにはかなり便利です。

特徴③簡単に雑味の無い美味しいコーヒーを淹れられる

壁面の無いコーヒードリッパー

本家ユニフレームのコーヒーバネットは、通常のコーヒードリッパーと違い壁面がないために、お湯を注いだ際に発生するガスを逃がすことが出来、それが雑味のない美味しいコーヒーへとつながるとのこと。ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーも同じ構造なので、その点は同じ。

100均ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーを使いコーヒーを淹れる方法

1、折りたたみコーヒードリッパーを広げる

折りたたみコーヒードリッパーを広げる

それでは100均ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーを使用して、ドリップコーヒーを淹れていく手順を紹介していきます。まずは、折りたたまれた状態であるコーヒードリッパーを展開していきます。展開方法はとても簡単で、ドリッパー外側の輪にくぐらせてある3つの台座を輪の内側へと押し込むように外すだけ。

広げた折りたたみコーヒードリッパー

3つの台座をドリッパー外側の輪から外したら、コンパクトに折りたたまれていたコーヒードリッパーが上記の写真のようにパッと高さのある立体的なコーヒードリッパーへと様変わりします。

2、マグカップに折りたたみコーヒードリッパーを乗せる

マグカップに折りたたみコーヒードリッパーを乗せる

折りたたみコーヒードリッパーを広げたら、次にマグカップの上に乗せます。基本的に飲み口の直径が11cm以下のマグカップであれば問題なく乗るはずです。普通のコーヒードリッパーに比べると若干ドリッパーが斜めになっているような感じがしますが、その点は100円商品の折りたたみ式なので致し方ないところ。

3、折りたたみコーヒードリッパーに円錐形フィルターをセットする

円錐形コーヒーフィルター

次にコーヒードリッパーにペーパーフィルター(コーヒーフィルター)をセットします。折りたたみコーヒーフィルターは円錐型ドリッパーなのでペーパーフィルターも円錐型フィルターを使用します。ダイソーでは台形フィルターだけではなく円錐形フィルターも販売していますが、台形フィルターしかない場合でも円錐形に折ることで代用は可能です。

円錐形フィルターの端を折る

ペーパーフィルターを使用する場合は必ず折る必要があります。円錐形フィルターの場合は、紙のつなぎ目を折ります。

円錐形フィルターの折り目をしっかりつける

次に立体的に広げつつ、内側からも先ほどの折り目にしっかりと折り目をつけていきます。

円錐形フィルター下部の余り部分を折る

さらに最後に先っぽの方に出来る余りの部分も折ったら完成。

折りたたみコーヒードリッパーに円錐形フィルターをセットする

あとはペーパーフィルターをコーヒードリッパーにセットするだけ。

4、フィルターにコーヒー粉をセットする

フィルターにコーヒー粉を入れる

折りたたみコーヒードリッパーにペーパーフィルターをセットしたら、ペーパーフィルターにコーヒー粉を入れます。ペーパードリップの場合は中細挽きの粉を使用するのが一般的。今回は、深煎り豆20gを中細挽きにした粉を使用しました。

5、ハンドドリップする

ハンドドリップする

ハンドドリップの準備が完了したら、あとは通常通り粉の上からお湯を注ぐだけ。いつも通り、蒸らし工程を入れて、数回に分けてお湯をゆっくりと注ぐことで美味しいコーヒーを淹れることが出来ます。今回は、深煎り豆20gに対し200mlのお湯を注ぎ入れ、180ml程度のコーヒーを抽出しました。

6、コーヒーの出来上がり

折りたたみコーヒードリッパーで淹れたコーヒー

コーヒーの抽出が完了。ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーは、本当にドリッパーとして使えるのか多少不安はあったものの、意外と普通にドリッパーとして使うことが出来ました。普通のドリッパーに比べたら少し安定感に欠ける、抽出スピードが速いといったところはあるものの、外で手軽に美味しいコーヒーを飲むためのアイテムとしては申し分ない商品です。

7、最後はペーパーフィルターごとコーヒーかすを捨てるだけ

コーヒーかす

コーヒーを抽出したら、あとはペーパーフィルターごとコーヒーかすを捨てるだけ。ペーパーフィルターを使用しない金属フィルタータイプの抽出器具だと使用後にフィルターを洗うのが大変ですが、このドリッパーは後片付けも簡単。アウトドアでドリップコーヒーを楽しむには最高のアイテムです。

100均ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーのちょっと残念なところ

残念ポイント①やや斜めに傾く

斜めに傾いたペーパーフィルター

問題なくドリッパーとして使えてコーヒーを抽出することは出来たものの、少し微妙なところもあります。その一つ目が、ペーパーフィルター、そして中の粉が常に少し傾いた状態になること。このように斜めに傾くとコーヒー粉に均一にお湯を注ぐのが難しくなるため、抽出するコーヒーの味に何らかの形で影響が出るはず。そのため、家でコーヒーを淹れる場合はやはり普通の安定感のあるコーヒードリッパーを使いたいところ。ただし、外でアウトドアコーヒーを楽しむ分には、全く問題ない程度です。

残念ポイント②いつもの味を再現するのにやや多めの粉が必要

抽出されるコーヒー

ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーだけではなく、全ての針金タイプのドリッパーに言えることですが、壁面が無い分、コーヒーの抽出スピードがかなり速く感じます。それゆえに雑味の無いクリアなコーヒーが仕上がるというメリットもあるのですが、いつも飲んでるコーヒーの味を再現しようとすると、通常よりも多めのコーヒー粉を使用する必要があります。

残念ポイント③一度にたくさんのコーヒーを淹れるのは難しい

抽出し終えたコーヒー

さらに一度に抽出出来るのは、一人分、どれだけ頑張っても二人分といったところ。針金タイプで壁面が無い分、お湯と粉入りのペーパーフィルターの重みを支えるだけの力が弱いために、あまりたくさんの粉を入れてドリップすると大変なことになりそうな感じ。なので、基本的には自分一人用のコーヒードリッパーとして使用するのがオススメ。一人分であれば特に問題なく抽出出来ます。

もし、もう少し安定感のある折りたたみコーヒードリッパーが欲しい、一度に複数人分のコーヒーを淹れたいという場合は、やはり本家ユニフレームのコーヒーバネットを購入するのがオススメ。ユニフレームのコーヒーバネットであれば1~2杯用サイズ(cute)だけではなく4杯用にも対応したサイズ(grande)もあります。また、専用の収納袋もありカバンの中に入れて持ち運ぶのに便利です。

▼ユニフレームの1~2杯用折りたたみコーヒードリッパー「コーヒーバネット cute(キュート)」

▼ユニフレームの1~4杯用折りたたみコーヒードリッパー「コーヒーバネット grande(グランデ)」

100均ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーはアウトドア用としてコスパが良いのは間違いなし!

コスパ最強の折りたたみドリッパー今回、100円均一ダイソーで折りたたみコーヒードリッパーを買って使ってみましたが、思った以上にしっかりとした商品でコスパが良く大満足できる商品でした。これから外でコーヒーを淹れる時に重宝すると思います。アウトドア用に携帯性に優れたコーヒードリッパーを探している人には、ダイソーの折りたたみコーヒードリッパーはかなりオススメです。

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