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マラソンを走る時の乳首の擦れ対策にメンズニップレスシールを貼るのがオススメ

マラソンにおすすめのニップレスシール
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マラソンを走るなら乳首のトラブル予防にメンズニップレスシールを乳首に貼っておくのがオススメです。ハーフマラソンやフルマラソンのように長時間走り続ける競技では、男性の場合は乳首がヒリヒリしたり、痛くなったり、時に出血を伴うことがあります。

この記事では、男性ランナー特有の悩みである乳首のトラブルの原因や対策方法を紹介しています。また、オススメのスポーツ用ニップレスシールのレビューも紹介しているので、是非参考にしてみてください。

ランニング中の乳首の痛みの原因は“擦れ”

ランニングTシャツ

ランニング・マラソン中に乳首がヒリヒリしたり、痛くなったりするのは、ランナーなら良くあること。ハーフマラソンやフルマラソンを走っても乳首に痛みを感じることはないランナーもいる一方、酷い痛みに悩まされるランナーもいれば時に乳首の出血というトラブルに見舞われるランナーもいます。

そんなランニング中の乳首のトラブルの原因は、ランニングシャツとの“擦れ”です。走る時に長時間に渡って何度もシャツの生地と擦れることによって、ヒリヒリするような感覚や痛み、時に乳首が切れてしまい出血を伴うことがあります。そのため、長距離を走る場合、男性ランナーは何かしらの対策をしてことが大切です。

走る時の乳首のトラブルを解消するための代表的な4つの対策

ランニングコース
  • 絆創膏を貼る
  • ニップレスシールを貼る
  • ワセリンを塗る
  • ピタッとしたシャツを着る

ランニング・マラソン中の乳首のトラブルを予防するためのランナーの代表的な対策と言えば、「絆創膏を貼る」「ニップレスシールを貼る」「ワセリンを塗る」「ピタッとしたシャツを着る」の4つ。どれも一定の効果はあるので、初めてのハーフマラソンやフルマラソンのような長時間に及ぶ大会に出場する時にどれかを実践してみるのがオススメです。

メンズニップレスシールを貼るのがオススメ

メンズニップレスシール

マラソンの乳首対策のオススメは、ニップレスシールを貼ること。絆創膏を貼る、ワセリンを塗るのも良いですが、長時間走ると汗で絆創膏が剥がれたり、ワセリンが落ちてしまったりするので、終盤に困ります。スポーツ用途としての需要が高いメンズニップレスシールなら、汗にも強い作りになっているので、ハーフマラソンやフルマラソンのような長距離レースでの使用にも安心です。

僕は、練習での1回あたりの走行距離が伸びるにつれて次第に乳首がヒリヒリする感覚が出てきたので、kerata(ケラッタ)のメンズニップルバンドを買ってみました。これが凄く良かったので、紹介したいと思います。

kerata メンズニップルバンドの特徴

kerata メンズニップルバンド
  1. 肌の色に近いナチュラルカラー
  2. 広範囲を保護できる直径約4cm
  3. 医療用素材を使っているから肌に優しい
  4. 通気性が良く蒸れにくい
  5. 夏場の乳首透け防止にも使える

メンズ用ニップレスシールはいくつかありますが、その中でもkerataのメンズニップルバンドがオススメです。マラソンを始めスポーツシーンの乳首の保護シールとしてはもちろん、カジュアルシーンやビジネスシーンでの乳首の透け防止シールとして使うことが出来ます。

素材は医療用素材を使っているので、肌荒れの心配もありません。シールに無数の通気孔があり通気性を確保しているので、長時間貼っていても蒸れにくいので夏場の使用も快適です。さらに、小さすぎず大きすぎない直径4cmの大きさで、乳首とその周辺をしっかりと保護することが出来ます。

kerata メンズニップルバンドの使い方

シートからニップレスシールをはがす

kerataのメンズニップレスシールの使い方は簡単。まずは、4枚のシールが付いているシートから、1枚シールをはがします。その際、真ん中にある台紙は残るようにはがしましょう。

ニップレスシールをはがした

真ん中の台紙は乳首にあたる部分です。台紙があるおかげで、乳首に粘着剤が付かないので、剥がす時が楽です。また、台紙があることで厚みが増し、より乳首の透け防止として役立ちます。カジュアルシーンで薄手のシャツ1枚を着用する時は、この真ん中の台紙を残し乳首が透けたり、目立たないようにしましょう。

真ん中の台紙をはがしたニップルシール

また、真ん中の台紙を剥がすと、より粘着力が増します。スポーツシーンのようにシールがはがれやすい場面では、真ん中の台紙も剥がすのが良いみたいです。ただ、剥がす時に乳首にも粘着剤が残ったりするので、ランニング・マラソンで真ん中の台紙を剥がすのか、残すのかはそれぞれ好みで決めると良いでしょう。

僕は真ん中の台紙も剥がして使っています。

貼りたい部分を指で押さえる

シートからニップレスシールを剥がしたら、次にシールを貼る部分(乳首)を指先で3秒間ギューッと押します。こうすることで、より貼りやすく、剥がれにくくなるみたいです。

乳首にニップルシールを貼る

最後は、そこにニップレスシールを貼るだけです。写真では説明のためにTシャツを着用していますが、当然実際に貼る時は乳首に直に貼ります。

kerata メンズニップルバンドを使ってみての感想

kerataニップレスシールとラン二ングシューズ

kerataのメンズニップレスシールを使ってみた感想は、率直に良かったです。ニップレスシールを貼ることで、シャツと乳首が直に擦れることがなくなったので、長い距離を走る時に終盤に起きる乳首のヒリヒリ感がなくなりました。

初めて使った時は、汗でシールが剥がれたりしないか心配でしたが、まったくそんな心配はいりませんでした。汗をたくさんかいても剥がれる気配はなかったので、ハーフマラソンやフルマラソンでも問題無いと思います。

ランニング・マラソンの乳首の痛み対策に、メンズニップレスシールがオススメ

メンズニップレスシール

ランニング・マラソンをする時に、男性ランナーは乳首のトラブルが起こることが多いので、その予防にニップレスシールを使ってみるのがオススメです。特に初めての長距離レースでは、乳首のヒリヒリ感や痛みが起きやすいので、最後まで快適に走り切るためのグッズとして大会に持参してみましょう。

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