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アシックス「GEL-KAYANO 26(ゲルカヤノ26)」のレビュー!クッション性最強で走り心地も最高

アシックス ゲルカヤノ26

アシックスの人気NO.1の最強ランニングシューズと言えば、GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)。膝に優しいクッション性と怪我予防に効果を発揮する安定性に優れたシューズで、特にランニング初心者や初めてフルマラソンに挑戦する人に人気。

今回、そんなアシックスの大人気シューズゲルカヤノの最新作「ゲルカヤノ26」を買ってみたので、その履き心地や走り心地などを詳しくレビューしてみたいと思います。

アシックス人気NO.1ランニングシューズ「GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)」

アシックス人気NO.1シューズ「ゲルカヤノ」

アシックスで人気NO.1のランニングシューズ「GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)」。アシックスは国内最大手のランニングシューズメーカーで、その中で一番人気のゲルカヤノは国内最強のランニングシューズと言っても過言ではありません。足を着地時の衝撃から守るクッション性と足のぐらつきを抑える安定性を始め、機能性の高いシューズで、ハーフマラソンやフルマラソン完走を目指す上で欠かせないシューズです。

僕自身もランニングを始めた時に買ったのが、このゲルカヤノで初めてのフルマラソンでもゲルカヤノを着用しました。足に優しく非常に走りやすい靴で、無事フルマラソンを走り切ることが出来ました。今回買ったゲルカヤノ26が、僕にとっては2足目のゲルカヤノです。

ゲルカヤノ26のデザイン

真上から見たゲルカヤノ26

今回、ゲルカヤノ26のカラーは、「ミッドナイト/グレーフロス」を選びました。濃いブルーカラー(ネイビー)と水色の組み合わせがカッコいいです。

真正面から見たゲルカヤノ26

ゲルカヤノ26を真正面から見たデザイン。2層構造のエンジニアードメッシュを採用したアッパーの見た目がお洒落。前に買ったゲルカヤノよりも見た目の良さがグレードアップしています。

真横から見たゲルカヤノ26

ゲルカヤノ26の真横からのデザイン。ミッドソールは複数のカラーが使われていたり、かかと部にはGELが使われていたり、外付けのヒールカウンターパーツが付いていたりと、メカニック感のある見た目になっています。スッキリとした見た目のナイキやニューバランスのシューズと違ってゴツゴツしているので、人によってはダサいと感じるかもしれませんが、僕は割と好きです。

真後ろから見たゲルカヤノ26

ゲルカヤノ26を真後ろから見たデザイン。外付けのプラスチック素材のヒールカウンターがしっかりと足のかかと部を守ってくれそうな頼りになる見た目。そして、夜間に光に反射するようなデザインになっているので、後ろからの視認性が良いです。

ゲルカヤノ26の足裏

ゲルカヤノ26の靴裏。見た目は他のアシックスのシューズとほとんど同じ。ソールはフラットソールではなく一般的なセパレートソール。デザインはシューズのデザインと靴裏のデザインに統一感があり、良い感じです。

ゲルカヤノ26の特徴・機能性

アッパーに2層構造のエンジニアードメッシュ採用で、耐久性と通気性の両立

ゲルカヤノ26のアッパー素材

ゲルカヤノ26のアッパー素材は、2層構造のエンジニアードメッシュ。外側の層は、耐久性を必要とする部分は網目が細かく、通気性を必要とする部分は網目が粗くなっているので、耐久性と通気性の両立を実現したアッパーになっています。

触ってみた感じも柔らかく、つま先の方の靴との当たり具合は優しい感じ。

かかと部にせん断形状のGEL素材を使用し、高いクッション性を発揮

ゲルカヤノ26のGEL

ゲルカヤノの大きな特徴であるGEL素材。GEL素材はアシックス独自開発の衝撃緩衝素材で、これが着地時の衝撃から膝を始め足を守ってくれます。上記写真の水色と白色の間にある暗いブルーカラーで、ゼリーのような見た目のものがGELです。

ゲルカヤノ26では、このゲルがせん断形状(ジグザグ)になっていて、今までのGELよりも高いクッション性を発揮してくれるようになっています。

ミッドソール素材にFLYTEFOAMを採用し、クッション性とともに軽量化も図る

ゲルカヤノ26のミッドソールFYTEFOAM

ゲルカヤノ26のミッドソール素材の一つ、FLYTEFOAM。シューズの中足部あたりからかかと部あたりに使われている(写真白色部分)のがフライトフォームです。このフライトフォームは高いクッション性とともに軽量化も実現させた素材で、この素材をミッドソールに採用することで、シューズの軽量化が図れるようになっています。ゲルカヤノ26もこのフライトフォームを採用することで、今までのモデルよりも軽くなっています。

ミッドソール全面にFLYTEFOAM PROPELを採用し、確かな反発性も備える

ゲルカヤノ26のFLYTEFOAM PROPEL

ゲルカヤノ26に使われているミッドソールは通常のFLYTEFOAMだけではなく、FLYTEFOAM PROPEL(フライトフォームプロペル)という素材使われています。この素材は、反発性も備えた素材。

ゲルカヤノ26では、このフライトフォームプロペル(写真水色の部分)をミッドソール全面に使うことで、クッション性を発揮するだけではなく反発性によって優しい着地感とともに走りやすさもえられるようになっています。反発性を備えたミッドソールをプラスすることによって、より長い距離を最後まで頑張れるとのこと。

ミッドソール内側の高硬度素材DYNAMIC DUOMAXが安定性を発揮

ゲルカヤノ26のDYNAMIC DUOMAX

また、シューズの内側にあたる部分には、DYNAMIC DUOMAXを内蔵しています。写真白の部分は柔らかい素材ですが、内側の一部の部分だけ固い素材を使っています。それがDUOMAX。ここに硬い素材を使うことで、初心者ランナーに多いと言われるオーバープロネーション(着地時に足が内側に過度に倒れ込むこと)を抑制することが出来ます。

オーバープロネーションは様々なランニング障害につながると言われているので、このDUOMAXは怪我予防に効果的です。

かかとの外付けヒールカウンターが、足首のブレを抑える

ゲルカヤノ26のヒールカウンター

通常かかとのヒールカウンターは、シューズの内側に入っているものですが、ゲルカヤノ26ではヒールカウンターが外側についています。そのため、内側の足当たりは優しく、かつかかとの安定感は高まるような作りになっています。プラスチックのようなものが外に付いているのはダサいと感じる人もいるかもしれませんが、これがランニング時の足のぐらつきみたいなものを抑えてくれるのです。

アウトソールのS字ライン(lGUDANCE LINE)がスムーズな足運びをサポート

ゲルカヤノ26のガイダンスライン

ゲルカヤノ26の足裏には、S字のようなラインがかかと真ん中あたりから前足の外側あたりに伸びています。これDUDANCE LINE(ガイダンスライン)と呼ばれるもので、着地から蹴り出しまでの足の運びをよりスムーズにアシストするためのものです。

耐久性のあるアウトソール素材

ゲルカヤノ26のアウトソール

ゲルカヤノ26のアウトソールは厚め。厚めなので、耐久性はかなり期待できそうです。また、使っている素材はAHAR PLUS(エ―ハープラス)というもので、従来のアウトソール素材に比べて3倍の耐摩耗性を誇るので、なかなかすり減りにくくなっているようです。

ゲルカヤノ26の進化ポイント、25との大きな違い

違い①軽量化

軽くなったゲルカヤノ26
ゲルカヤノ26ゲルカヤノ25
約315g約335g

ゲルカヤノ26は、ゲルヤカノ25に比べて重量が軽くなっています。ゲルカヤノ26のメンズ27.0cmサイズは約315g、一方ゲルカヤノ25のメンズ27.0cmサイズは約335gなので、26は25に比べて約20gの軽量化に成功しています。これはちょっと前のGT-2000の重量と同じぐらいなので、かなり軽くなったというわけです。ゲルカヤノと言えば重い靴という印象ですが、315gまでくると重いという感覚はなくなります。

違い②クッション性向上

クッション性向上したゲルカヤノ26

ゲルカヤノ26はゲルカヤノ25に比べてクッション性が向上しています。これが26の大きな進化ポイントです。それを支えるのが、新形状のGELです。25までの普通の形状のGELと違ってジグザグのような形状になったGELがより高いレベルのクッション性を発揮してくれます。通常、クッション性を上げるとなるとクッション素材を多く使うことになり重量は上がってしまいますが、GELの形状を変えることで軽量化しつつクッション性も上げたというのは凄いです。

違い③安定性向上

安定性向上のゲルカヤノ26

アシックスゲルカヤノ26は、さらに25に比べ安定性も向上させたとのこと。外付けのヒールカウンターや内側のDUOMAX、足裏のガイダンスラインなどでランニング時の高い安定性を発揮してくれるようです。

ゲルカヤノ26の履き心地レビュー

ゲルカヤノ26を履いた

ゲルカヤノ26を早速履いてみました。履き心地はさすがアシックスのゲルカヤノといったところ。ゲルカヤノは日本人の足に合わせたラストを採用しているので、履き心地はかなり良いです。ナイキやニューバランスのシューズは、履くと気合が入る、緊張感が出るような感じですが、アシックスのゲルカヤノは良い感じにリラックスできる履き心地です。

ゲルカヤノ26の足入れ部分

特に足入れのところが優しい。シュータンも含め、足入れのところは360度全て柔らかいクッション素材が使われているので、足当たりが優しいです。ふわふわとしたものに優しく包み込まれたような感覚です。新しいシューズを履く時はたまにくるぶしが痛くなる時がありますが、この靴はそんなことは全くないです。

ゲルカヤノ26の足幅

足幅は標準を選びましたが、サイズ感は良い感じ。特にキツかったり、広かったりすることはありません。他社メーカーの靴だと、やや窮屈に感じることもありますが、アシックスの場合はそれがありません。普段からナイキやニューバランスなどのいわゆる細身の幅の靴を履いている人はややゆとりを感じるかもしれません。

ゲルカヤノ26のつま先

アッパー素材は柔らかい感じで足に良くなじみます。足当たりも優しくて良いです。

ゲルカヤノ26の走り心地レビュー

ゲルカヤノ26を履いてラン

ゲルカヤノ25を履いて、15km走ってみました。走った感想としては、率直良かった。クッションが良く利いていて、安定感もあり長い距離を走りやすかったです。

優しい着地感、クッション性は間違いなくGT-2000より上

現在、アシックスのGT-2000も使っていますが、クッション性は間違いなくゲルカヤノの方が上です。ゲルカヤノの方が着地感が優しいです。重量こそGT-2000の方が軽いものの、ゲルカヤノはクッションが良く効いているので、長い距離を走った後半も足に余力があり、最後まで頑張れる感じです。

安定感が凄い!適当に着地してもぐらついたりしない

ゲルカヤノ26を履いて走ってみて一番良かったのが安定感の高さ。特に着地を意識することなく、適当に着地しても足がぐらついたりしないので安心して走ることが出来ます。イメージとしては、下手な着地を靴が良い感じに修正してくれるといった感じ。

適度にスピードも出せる

ゲルカヤノは重くスピードは出せないイメージですが、ゲルカヤノ26は意外とスピードも出すことが出来ます。反発性のあるFLYTEFOAM PROPELを使っているためか、前に履いていたゲルカヤノと比べてスピードを出しやすい印象です。実際、ゲルカヤノを愛用するプロのマラソンランナー川内優輝選手は、ゲルカヤノを履いてキロ2分45秒で走るとのことで、速いペースで走ろうと思えば走れるようです。

アシックス「ゲルカヤノ」はラン二ング・マラソン初心者にオススメ

アシックスゲルカヤノ

アシックスのゲルカヤノは、ランニング・マラソン初心者にオススメです。クッション性が高く安定性が高いので、まだ長い距離を走るのに慣れていない人でも安心して走ることが出来ます。また、走りをサポートするたくさんの機能が備わっているので、ハーフマラソン・フルマラソン完走を目指すための相棒にぴったりです。

初心者だけではなく中上級者のジョグ用シューズとしてもオススメ。

▼アシックス ゲルカヤノ26【最新作】

▼アシックス ゲルカヤノ25【旧モデル、値下がりしているためねらい目】

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