朝コメダ珈琲へ行くと、モーニングサービスとしてドリンク1杯頼むだけで無料でさくふわの厚切りトーストを無料で頂くことが出来ます。厚さ3.5cmの分厚いトーストが美味しいとのことで、この度コメダ珈琲へ朝食を食べに行ってきました。
目次
朝食を食べにコメダ珈琲へ行ってきた
今回やってきたのは、名古屋発祥の人気チェーン店「珈琲所コメダ珈琲店」です。
コメダ珈琲へやってきたのは、無料で食べられるというモーニングサービスが目当てです。コメダ珈琲のモーニングサービスは、開店から朝11まで。開店時間は店舗によって異なるものの、コメダ珈琲のモーニングは人気があるので、開店早々にお客さんでいっぱいになる店舗もあるみたいです。僕も開店早々に行ってきましたが、朝早い時間にも関わらず多くの人が朝食を食べに来ているのにびっくりしました。
コメダ珈琲の朝限定無料の「選べるモーニングメニュー」
- A「定番ゆで玉子」 無料(ドリンク代のみ)
- B「手作りたまごペースト」 無料(ドリンク代のみ)
- C「名古屋名物おぐらあん」 無料(ドリンク代のみ)
コメダ珈琲のモーニングは、ドリンクを1杯頼むと厚切りトーストの半切れが無料でついてきます。ドリンクメニューはコーヒー類じゃなくジュースでもOKです。コメダ珈琲の全てのドリンクメニューがモーニングの対象なので、大人だけじゃなく子供もオレンジジュースやバナナジュースを飲んで満足できるので、子供連れにもオススメです。
モーニングは、「A(定番ゆで玉子)」「B(手作りたまごペースト)」「C(名古屋名物おぐらあん)」の3種類です。また、トーストは焼いた後にバターを塗るか苺ジャムを塗るか選ぶことが出来ます。
また、サイドメニューでサラダやヨーグルトを注文することが出来るので、トースト半切れだけじゃ足りないという場合はそちらも一緒に注文すると良いでしょう。もちろんモーニングメニューだけじゃなく通常メニューも注文可能です。
モーニングB(手作りたまごペースト)とC(名古屋名物おぐらあん)を注文
一番人気があるモーニングメニューは、「モーニングA(定番ゆで玉子)」みたいですが、今回は「コーンスープ+モーニングB(手作りたまごペースト)」と「カフェオーレ+モーニングC(名古屋名物小倉あん)」を注文しました。
手作りたまごペーストと名古屋名物おぐらあんともに美味しそうです。そして、トーストも焼きたてで厚みがあり、美味しそう。昼間や夜だとドリンクを頼んでもこんな美味しそうなトーストはつかないので、朝限定のモーニングサービスはとてもお得。
その代わり、普段コメダ珈琲で飲み物を頼んで時についてくる豆菓子はありません。
コメダ珈琲のモーニングをいただく
コメダ珈琲のカフェオーレ美味しいです。僕は、ストレートコーヒーは苦手なので、コメダ珈琲へ行ったら良くカフェオーレを頼みます。朝の目覚めに良いし、トーストの相性も間違いないはず。
コメダ珈琲の厚切りトースト美味しそう。厚切りトーストは、バターと苺ジャムを選べますが、迷うことなくバターを選びました。やっぱり焼きたてのトーストにはバターですよね。この、焦げ目のついたトーストに塗られた黄色いバターが食欲をそそります。
トーストは食べやすいように切れ目が3カ所に入っていて良いですね。
まずは、小倉あんを乗せずにトーストをそのまま食べてみましたが、美味しいです。外はサクッと、内はもちふわ。トーストとしては最高の食感。バターも良い感じにパンの美味しさを引き出しています。普通にこのまま何もつけずに食べても良いぐらい美味しいです。
パンの厚みもあるので、半切れですが、なかなかの食べ応えがあります。
バターの付いたトーストを堪能した後は、付いている小倉あんを乗せていきます。小倉あん、美味しそうだ。
表面がサクッ焼き上がり、少しバターで浸ったトーストの上に、たっぷりと小倉あんを乗せていきます。3口分の1口はバターのみでいただいたので、残るは2口分。遠慮して小倉あんを乗せてしまうと、たっぷりと盛ってくれた小倉あんが余ってしまうので、ここは豪快にたくさんトーストにのせていきます。
小倉トースト、めちゃ美味い。小倉あんの甘みとバターの塩っ気とのコンビネーションが最高です。モーニングCを頼んで正解でした。美味しい。そして、カフェオーレとの相性も抜群です。
コメダ珈琲のモーニングのトーストはおかわりも出来るみたいです。この日伺った店舗では、半切れ1枚のおかわり100円でした。半切れだと物足りないという人は、おかわりを頼んでみると良いです。
コメダで朝限定で飲み物に無料でつく厚切りトースト、美味しかった
コメダ珈琲で朝限定で飲み物に無料でつく厚切りトースト、美味しかったです。外がさくっと中がふわっとしていて最高でした。上に乗せた小倉あんも最高に美味しかったです。厚みもあり食べ応えのあるトーストでしたが、美味しかったのであっという間に食べてしまいました。