GADGET

【Anker Soundcore Liberty Air 2 Proレビュー】初めてのノイキャンイヤホンにオススメ!!

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proレビュー
本記事はプロモーションが含まれる場合があります

Anker初のアクティブノイズキャンセリング(ANC)&外音取り込み対応の完全ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」を購入してみました。このイヤホンはAnkerのベストセラー商品「Anker Soundcore Liberty Air 2」の進化版(後継機)です。海外で先行販売され、2021年1月20日に発売開始されました!!

この記事では、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの音質はどうか、ノイキャンの効き具合はどうか、良かったところ(メリット)、残念なところ(デメリット)を含め、詳しくレビューを紹介していきます。

結論として、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proはかなりオススメ!!現在、4カ月程メインイヤホンとして毎日使用していますが、とにかく音質が最高!ノイキャンのおかげで作業にも集中出来る!デザインもめちゃくちゃカッコイイ!と、とにかくお気に入りのイヤホンとなっています。

目次

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの特徴

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
  • Anker製最上位完全ワイヤレスイヤホン
  • Anker初となるノイキャン機能搭載
  • Anker初の外音取込機能搭載
  • PureNoteドライバー(11mm)搭載で高音質
  • ワイヤレス充電できる
  • Soundcoreアプリ対応で簡単にイコライザー調整できる
  • HearID対応で自分の耳に最適な音に調整できる

今回、Anker初となるノイキャンイヤホン「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」を購入。前々からノイキャンイヤホンは欲しかったのですが、AppleのAirPods ProやソニーのWF-1000XM3は高くて手が出せず、、、そんな時にAnkerから1万円ちょっとで購入出来るノイキャンイヤホンが登場したので試しに買って使ってみることに。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの最大の特徴は、コスパの良さ。周囲の雑音をカットするノイキャン機能に加え、アナウンスを聞き取りやすくする外音取込機能、高音質を実現するPureNoteドライバー(11mmサイズ)、イコライザー調整できるSoundcoreアプリ対応、置くだけで充電できるワイヤレス充電対応、素早く充電できる急速充電対応、防水機能搭載と、機能盛りだくさん。AirPods Pro(税込30,580円)に匹敵するだけのハイスペック仕様で、税込12,980円は安すぎる。

先に結論として、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proはオススメ。現在、購入から4か月間毎日愛用していますが、とにかく音質が最高です。また、デザインも良く手触りも最高で、手に持つだけでテンションが毎回上がるガジェットです。もちろん、ノイキャンの恩恵もバッチリ。PC作業中に集中するためにノイキャン機能をよく使っていますが本当に作業に集中できます!!

Anker Soundcore Air 2 Proの注意点としては、BluetoothコーデックはAndroidの高音質コーデック「aptX」には対応していないこと。iPhoneの高音質コーデック「AAC」には対応しているためiPhoneユーザーには何ら問題はありませんが、Androidユーザーはその点購入前に注意しておく必要があります。

Ankerの人気イヤホン5機種の比較表(2021年最新版)

商品名Life P2Liberty Neo 2Liberty Air 2Life A2 NCLiberty Air 2 Pro
外観Anker Soundcore Life P2Anker Soundcore Liberty Neo 2Anker Soundcore Liberty Air 2Anker Soundcore Life A2 NCAnker Soundcore Liberty Air 2 Pro
発売日2019年11月2021年5月2019年11月2021年1月2021年1月
価格4,999円4,990円7,999円9,999円12,980円
Bluetooth55.2555
コーデックSBC/AAC/aptXSBC/AACSBC/AAC/aptXSBC/AACSBC/AAC
ドライバーサイズ6mm8mm6mm11mm11mm
再生時間7時間10時間7時間7時間7時間
防水規格IPX7IPX7IPX5IPX5IPX4
充電端子Type-CType-CType-CType-CType-C
ノイズキャンセリング×××
外音取込×××
ワイヤレス充電××
Soundcoreアプリ×
HearID××〇(1.0)×〇(2.0)

▼人気のエントリー機種「Life P2」

▼ワイヤレス充電&アプリ対応のエントリー機種「Libery Neo 2」

▼人気のミドルクラス機種「Liberty Air 2」

▼ノイキャン対応上位機種「Life A2 NC」

▼フルスペックの最上位機種「Liberty Air 2 Pro」

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのレビュー

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの開封

それでは早速Amazonから届いたAnker Soundcore Liberty Air 2 Proを開封し詳しくレビューしていきます。

まず、商品パッケージは最高です。中華製イヤホン特有の安っぽいパッケージではなく、有名メーカーの高級イヤホンを彷彿とさせる(或いはそれ以上)程のクオリティ。適度に大きく厚みがあり、高級感もあり、最初に手にとってみて買って良かったと思わせてくれる、そんな外箱になっています!

イヤーピースが9種類と豊富!

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro付属のイヤーピース

驚くことに、付属のイヤーピースは9種類。一番小さいサイズXXXSからXXS、XS、S、M、M+、L、L+、一番大きいサイズのLLまで全9種類。これだけイヤーピースのサイズ展開が豊富であるため、イヤーピースが小さかったり、大きかったりして耳に合わないなんてことはあまりないはず。実際、小さいイヤーピースじゃないと耳に入らないという妻も問題なく付属のイヤーピース(XS)で装着できました。

ちなみに、M+とL+のように+と付いているイヤーピースは、他より高さのある仕様になっており、より耳奥へとフィットさせることが出来るようになっています。ちなみに僕はM+を活用しています。

イヤホンケースがカッコイイ

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのイヤホンケース

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは、商品ページで見て、YouTubeのレビュー動画で見て凄くカッコイイなと思っていたのですが、実際に実物を見てみると本当に見た目がカッコよく凄く気に入ってしまいました。

現在、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのカラーはブラック、ホワイト、ネイビー、ピンクの4色ありますが、選んだのは一番人気のブラック。商品ページではかなり黒に見えるのですが、実際の実物の色味は完全なブラックではなく、ややブルーぽくも見える濃いチャコールグレーといったところ。明るい日光が当たるとブラックの中に青味が出てくるようなそんな不思議で味のある色味です。また、安っぽいイヤホンケースにありがちな光沢感はなく、マット仕上げとなっているため高級感があり、非常に物欲を満たしてくれるそんなデザイン。

スライド式のイヤホンケース

マットな外側とは裏腹に、中はキラリと光るピアノブラック仕上げとなっていて、ケースを開けた時も非常にカッコイイ。イヤホン収納部にはマグネットが採用されているため、イヤホンをサッとおくだけでしっかり充電スポットへと固定できます。

また、ケースの開閉方式は、上にパカッと開ける方式ではなく、横にスライドさせるスライド方式。これもカッコイイだけではなく、片手でサッと開閉出来るので使い勝手も抜群です。

コンパクトサイズで持ち心地も最高に良い

Anker Soulndcore Liberty Air 2 Proのケースを手に持つ

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの充電ケースの大きさは驚く程にコンパクト。簡単にケースサイズを測ってみると、幅は約6cmで奥行約5.6cm、高さ約2.7cm。重量は充電ケースとイヤホン込で約62g。非常に小さくて軽いので出先へ持って行くのに何らストレスがありません。

また、手触りが最高。これは実際に手にとってみないと分からないのですが、普通のプラスチックケースとは思えないぐらい、手に吸い付くような不思議な手触り。この触り心地凄くクセになるもので、特に意味もなくケースを触ってしまいます。

イヤホン本体もお洒落なデザイン

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのイヤホン本体

イヤホンケースはもちろんイヤホン本体もお洒落でカッコイイデザインとなっています。おおまかなデザインは、AppleのAirPods Proと同じく、持ち手となる部分が存在する、いわゆるうどん型形状。

AirPods Proはカラーは白(ホワイト)のみですが、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proはブラック、ホワイト、ネイビー、ピンクの4色展開。個人的にはガジェット系は黒が好きなので、カラーも含め見た目はAirPods Proよりも圧倒的にカッコイイと感じます。単純に黒のみの配色ではなく、外側はシルバーメタリックを採用していて、めちゃくちゃクールです。

イヤホンは手に持ちやすい

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのイヤホン本体を手に持つ

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro本体を手に持ってみて、非常に持ちやすいと感じました。僕自身、うどん型形状をイヤホンを購入するのはこれが初めて。AirPods Proが登場した当初は、この耳から伸びる部分が存在するデザインに抵抗を感じていたものですが、実際にこのタイプのイヤホンを使ってみるとその便利さを実感出来ることが出来ました。何より、しっかりと持つことが出来るため、イヤホンを誤って落としてしまうなんてことがありません。

耳への装着感が軽めで、長時間でも装着できる

イヤホンのイヤーピース部分

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは、耳への装着感が軽めで、耳への圧迫感がなく、長時間でも不快感なく装着できます。

ただし、その反面耳奥へとしっかりと押し込めるタイプのイヤホンと比べると、遮音性や運動時の固定力(外れにくさ)は少々劣る印象です。耳栓代わりになるぐらいの遮音性を重視してイヤホンを選びたい、ランニングを始めスポーツシーンでメインで利用するといった人にはオススメ出来ないです。

ケースを開けるだけでペアリング出来るのが便利

イヤホンケースからイヤホンを取り出す

早速、iPhoneとペアリングをしてみましたが、とても簡単に接続できました。最初のペアリングは、充電ケースを開けて、iPhoneのBluetoothメニュー下部のその他のデバイス項目に出現する“Soundcore Liberty Air 2 Pro”をタップするだけ。本当に一瞬にしてペアリング完了です。

また、次回以降はペアリング作業も不要。イヤホンケースを“開けるだけ”で自動接続。特に、普通のBluetoothイヤホンと違い、イヤホンケースを開けてイヤホンを取り出してからようやくペアリングされるのではなく、イヤホンケースを開けた段階で既にペアリングが完了するというのが地味に便利に感じました。

Soundcoreアプリは多機能で使い勝手も良い

Soundcoreアプリ

【Soundcoreアプリで出来ること】
・イヤホンのアップデート
・モードの切り替え(ノイキャン・外音取り込み・標準)
・ノイキャンモード詳細設定(交通機関・屋内・屋外・カスタム)
・外音取り込み詳細設定(全ての外音・音声フォーカス)
・イコライザー調整(プリセット・カスタム)
・HearIDでイヤホンをパーソナライズ化
・タッチ操作カスタマイズ
・イヤーピース装着テスト

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは、Anker独自のアプリである「Soundcore」を利用することが出来ます。このアプリ、早速App Storeでダウンロードし使ってみたのですが、アプリで出来ることがたくさんあり、アプリの使い勝手も非常に良いです。

特に、アプリで簡単にイコライザー調整し、音質を自分好みにチューニング出来るのが凄く便利です。また、イヤホンのタッチ操作も、アプリもカスタマイズ出来るので、自分好みの操作方法を設定し、より使いやすいイヤホンへと変貌します。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの音質レビュー、音質ははっきり言ってかなり良い!!

イヤホンとスマホ

それでは、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの重要な音質についてレビュー。現在、2021年1月発売後すぐに購入し丸々4カ月メインイヤホンとして毎日毎日使い込んできた状態です。そんな僕から言わせると、このイヤホン、音質は最高です。

今まで5,000円台でコスパ最強と言われるイヤホンをメインイヤホンとして使っていたのですが、そのイヤホンに比べ音質の違いをはっきりと感じることが出来ました。その違いとはイヤホン特有の個性の違いではなく、良いものとより良いものとのはっきりとした違いです。

具体的に、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの何が良いのか。それは、中高域の解像度です。今までのイヤホンでは聞こえてこなかったボーカル後ろの楽器の音がはっきりと聞こえてくるようになりました。それも、どんな風に演奏しているのか鮮明にイメージできるぐらいクリアにです。耳に入ってくる音楽が全然違うため、今ではもう5,000円台のイヤホンは使えません。そのぐらい、1万円超えのこのイヤホンはモノが違いました!

HearIDによるパーソナライズ化で音質がさらに化ける!

HearID

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proには、HearIDという機能があります。これは、使用する人の耳の聞こえ具合に合わせ自動的に音質を最適な音質へとチューニングしてくれるという凄い機能。

このHearIDは、かなりオススメの機能。というのも、このHearIDで音質をパーソナライズ化することで、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの音質がさらに化けます。音質の傾向はドンシャリで派手目な感じなのですが、HearIDをオンにすることでよりその傾向が強まり、聴いていてとても楽しい音質へと変貌しました。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのノイキャンレビュー、作業に没頭できる

Ankerイヤホンのノイキャン機能

次にAnker Soundcore Liberty Air 2 Proの注目機能であるアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能についてのレビュー。

このANC機能は、外側と内側の計2個のマイクが周囲の音を検知し雑音を除去してくれるというAirPods Pro同様のハイブリッド式。そのため、ガジェットレビューをしている人には、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのノイキャン機能はAirPods Proと同等と指摘する人も多いみたいです。

また、ノイキャン機能は、交通機関モード、屋内モード、屋外モード、カスタムの4種類あり、それぞれSoundcoreアプリでモード切替が出来るようになっています。

ノイキャン機能のおかげで、作業に没頭出来る!!

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proを購入後4カ月毎日愛用しています。そんな僕の結論として、この1万円ちょっとのノイキャンイヤホンのノイキャン機能は“十分に使える”です!!

イヤホンを耳に装着しノイズキャンセリング機能をオンにすれば、空調や換気扇等の雑音(低い音を中心に)を大方5割から6割ぐらいカットできます。そのため、普通のイヤホンだと雑音が耳に入ってきて作業に集中できない、音楽に集中できないといったシーンでもノイキャンのおかげで作業に、そして音楽に没頭出来るため、かなり良いです。特に、カフェで作業をする、電車に乗って移動をしている時などにこの機能のありがたみを強く実感します。

無音の世界にはならない

初めてのノイキャンイヤホンとして、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの購入を検討しているという人は、完全に無音の世界にはならないということは注意しておくましょう。ノイキャン機能は基本的に周囲の不快となる音を軽減するもので、完全にカットするものではありません。そのため、完全に耳を塞いだ時のような無音にはなりません。

▼より強いノイキャン機能を期待するなら、しっかりと耳を覆うオーバーヘッドホン型の「Anker Soundcore Life Q30」がオススメ

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの良かったところ

デザインが完璧すぎるぐらいカッコイイ

Anker liberty Air 2 Proの外観

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは本当に買ってよかったイヤホンです。現在購入後4カ月毎日毎日このイヤホンを活用しています。

まず、このイヤホンを買ってよかったところは、デザイン。デザインが凄くカッコよく気に入っています。充電ケースとイヤホン本体どちらのデザインも好みで、毎回毎回手に持つだけでテンションが上がります。正直、機能面やApple製品との連携の面ではAirPods Proの方が上だと思いますが、見た目のデザイン面では個人的にこのイヤホンの方が圧勝だと思っています。

スライド式のケースが使い勝手抜群

スライド式のイヤホンケース

ケースのスライド開閉式も凄く気に入っているところ。普通のイヤホンケースだと両手でフタを開ける必要があるのですが、このスライド開閉式の場合は片手で楽にフタの開け閉めが出来ます。これが凄く便利で、さらに開閉時の操作が気持ち良いのです。

ワイヤレス充電が便利

イヤホンをワイヤレス充電

Qi規格のワイヤレス充電対応というところも凄く便利でした。今まではイヤホンを充電する際は、充電用のケーブルを挿して充電していたのですが、ワイヤレス充電の便利さを知ってしまった今ではもうワイヤレス充電非対応のイヤホンは買う気になりません。そのぐらい置くだけでイヤホンケースを充電できるというのは便利。

耳を圧迫しない軽い着け心地

イヤホンを手に持つAnker Soundcore Liberty Air 2 Proの耳への軽い着け心地もお気に入りのポイント。仕事でPC作業に没頭するために、仕事終わりにYouTube動画や野球中継を見たりと、1日の中でたくさんイヤホンを装着するシーンがあるのですが、そんな中でも耳へのストレスがほとんどないというのは凄く助かるところ。人によっては耳への装着感がやや弱い、遮音性が低いと不満に感じるところかもしれませんが、僕の場合は普通のイヤホンよりも耳への不快感やストレスが大幅に軽減されるため、凄く有難いところです。

音質が良い

イヤホンで音楽を聴く

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proを買ってよかったところは多々ありますが、その中でも特に良かったところは、音質の良さです。正直、普段から3万円台の高級イヤホンを愛用している人からしたら音質はそこまで大したことは無いのかもしれませんが、今まで1万円超えのイヤホンを使ったことが無かった僕からしてみたら、凄く音質は良いと感じます。

今まで使ってきたイヤホンでは聞こえてこなかった音がはっきりと聞こえるようになり、このイヤホンを買って初めてイヤホンによって音楽を聴く楽しさが大きく変わるというのを実感出来ました。正直に、これは良いのか悪いのか分かりませんが、このイヤホンを機にイヤホン沼へとハマっていきそうな感じがします。

音質を自分好みにカスタマイズできる

アプリでイヤホンをカスタマイズ

さらに嬉しかったのが、専用アプリで手軽にイコライザー調整して自分好みの音へと変更できるところ。普通にカスタマイズも出来るし、多数のプリセットの中から選ぶことも出来るので、このイコライザー機能も色々といじりながら様々な音楽鑑賞を楽しんでいます。

ノイキャンのおかげで作業に没頭できる

最後に良かったのが、なんと言っても最重要機能である、ノイキャン。周りの音がうるさく作業に集中できないな、、、と思う時にこのノイキャンを使うとびっくりするぐらい作業に集中できるので、PC作業では欠かせないアイテムとなっています。外で使うのはもちろん、自宅でも外から聞こえてくる車や人の話し声、子供の遊び声、室内の空調等の雑音をカットするために重宝しています。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの残念なところ

Anker Soundcore Liberty Air 2 pro

外音取り込み機能は微妙

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proを4カ月愛用し、唯一残念と言えるところが、外音取り込み機能。正直に、この機能はほとんど使っていません。その理由は、あまりこの機能の良さを実感出来なかったためです。

外音取り込み機能は確かに、音楽を聴きながらでもある程度人の話声を聞きやすくしてくれるため、重宝する人には重宝する機能かもしれません。しかし、それほど人の声やアナウンスの声がクリアに聴きやすくなるという程ではありません。かすかに聞こえやすくなったかなというぐらい。

この機能に関しては、やはりSONYやAppleの製品の方が良いと思います。ただし、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proはそこまで遮音性の高いイヤホンではないため、そこまで音楽のボリュームを上げていない状態であれば、標準モードでも十分アナウンスの声は聞こえてきます。そのため、外音取り込み機能は微妙とは言え、日常使いで困るということは全くありません。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは初めてのノイキャンイヤホンにオススメ!!

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proはオススメ

今回、Anker初のノイキャンイヤホンである「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」を購入し約4カ月毎日のように使用してきました。正直に、このイヤホンはかなりオススメ。特にこれから初めてとなるノイキャンイヤホンを買おうと検討している人にオススメです。価格は、AppleのAirPodsの半額以下なので、イヤホンに3万円も出せないという人に、かなりオススメ。

▼全4色(ブラック・ホワイト・ネイビー・ピンク)

ガジェット好きにおすすめの記事
関連記事