冬ランの寒さ対策として買ったナイキのネックウォーマーがかなり良い感じです。デザイン性に優れているので、ランニングだけではなく普段使いとしてもかなり重宝しそうです。使い方も普通にネックウォーマーとして使うだけじゃなく、いろいろと使い道があるのでとても便利です。今回は買ってみて良かったナイキのネックウォーマーを紹介したいと思います。
目次
ナイキのネックウォーマー(RN4001)を買った
冬のランニングの首元の防寒対策として、ナイキのネックウォーマー「DRY NECK WRAP(ドライネックフラップ)」を買いました。ランニングで使えそうなネックウォーマーは、ナイキ以外にもアシックスやアディダスといったスポーツメーカーが多く取り扱っていますが、特にデザインがお洒落だったのでナイキのネックウォーマーを選びました。
カラーはシンプルで普段使いもしやすいブラック/シルバーを選びました。
パッケージの裏面はこんな感じ。
このネックウォーマーは、ナイキランニングシリーズの商品でランニング向けに作られたということで秋冬のマラソン大会にも重宝しそうです。ナイキ自慢のDRI-FITテクノロジーを採用しているので、速乾性は間違いありません。
ナイキのネックウォーマーの見た目と大きさ
ナイキのネックウォーマーは、前面にナイキのスウッシュマークがあるだけのシンプルなデザインです。首元に装着する時はくしゃっとした形にしてつけるので、シンプルでありながらもこなれ感がありお洒落です。普通に普段着でもマフラーやストール代わりとして使えそうです。
ちなみに伸ばすとこれだけ長くなります。縦のサイズは、約48cmぐらい。ネックウォーマーとしてだけではなく色々な使い方が出来るようになっています。商品パッケージにもネックウォーマーを使った色々な使い方が紹介されています。
ちなみに背面はこんな感じ。背面はロゴマークもありません。
どれだけ大きいのかを分かりやすくするためにiPhone8と大きさを比較してみました。縦の長さが約48cmあるので、iPhone8と比べるとかなり大きいことが分かります。これだけ大きいと持ち運びは不便では?と思うかもしれませんが、生地が薄く小さく折り畳むことが出来るので、そういった心配はありません。
ナイキのネックウォーマーの着用感
早速ナイキのネックウォーマーを着用してみました。マフラーやストールはものによってチクチクしたりするものがありますが、このネックウォーマーはチクチクしたり不快感は全くありません。肌当たりが優しく、着用感は凄く良いです。軽さも軽いので、ずっと着用していてもストレスになることはありません。
また、モコモコ素材のマフラーのように着用後すぐに首元が温かくなるという即効性はありませんが、ずっと着用しているとじんわりと首元、そして体も温まってくるような感じです。
ナイキのネックウォーマーの機能性の特徴
①DRI-FIT素材を使い速乾性に優れている
ナイキのネックウォーマーは、速乾性に優れたアイテムです。ナイキ独自の速乾テクノロジー「DRI-FITテクノロジー」を搭載しているので、汗を吸っても乾きが良いです。普段着用するようなストールやネックウォーマーと違って、汗をかいてもビショビショにならないのでランニングやスポーツシーンに最適。
②チクチクしたりしない肌当たりの良さ
素材はポリエステル製フリース素材。肌面も表面も肌当たりの良い素材で作られているので、着用時にチクチクしたり不快感を感じることがありません。
マフラーやストール、インナーシャツなどものによって着用時にチクチクしたり着心地が悪いアイテムもありますが、このネックウォーマーはそういったことが無いので、長時間ずっと快適に着用出来ます。
③伸縮性が高い
素材は縦と横の伸縮性が高い素材。縦に引っ張っても、横に引っ張っても良く伸びるので、ネックウォーマーとしてだけではなく、フェイスマスクやバンダナとしての使い方も出来ます。
④スウッシュマークが再帰反射素材になっている
ナイキのロゴマークは再帰反射プリントになっています。光に反射するので、夜ランの安全性をサポートしてくれるみたいです。
ただし、ナイキのロゴを上手く見えるように着用するのは結構大変です。普通に着用しようとするとナイキのロゴマークは隠れてしまうので、再帰反射機能はあまり期待出来ないかもしれません。ナイキのロゴマークをしっかり見せたいという場合は、着用時に見えるように工夫して着用する必要があります。
また、ナイキのロゴマークが見えるとスポーティーな要素が強くなるので、普段使いする場合は逆に見えないぐらいの方が良いと思います。
⑤薄手だからコンパクトに折りたためる
ナイキのネックウォーマーは大きく広げるとかなり大きいのですが、薄手なので簡単に小さく折り畳むことが出来ます。iPhone8ぐらいの大きさに簡単に折りたためられるので、ポケットやポーチ、リュックなどにしまっておくことが可能です。
ナイキのネックウォーマーのオススメの使い方
①ネックウォーマー(首元の防寒)
ナイキのネックウォーマーは色々な使い方が出来ます。定番は、首元の防寒用ネックウォーマーとして使う方法。冬の寒い時のジョギングや秋冬のマラソン、そして普段使いでもお洒落アイテムとして活用することが出来ます。
②フェイスマスク(口元の防寒)
二つ目の使い方はフェイスマスクとして使う方法。縦に大きく伸びるので、鼻から首元まですっぽりと覆うことが出来ます。顔が痛くなるぐらい、冷たい風が吹き荒れる真冬はフェイスマスクとして活用するのがオススメ。また、自転車に乗ったり、スノーボードやスキーなどのウィンタースポーツを楽しむ時にもフェイスマスクとして重宝すると思います。
③イヤーウォーマー(耳の防寒)
三つ目の使い方は、耳の防寒用イヤーウォーマーとして使う方法。ヘッドバンドを着用するようにして、耳まですっぽりと覆えば耳の防寒アイテムとして活用出来ます。冷たい風が吹き荒れると耳も痛くなります。そんな時にはイヤーウォーマーとして活用しましょう。
ナイキのネックウォーマーを着用してランニングしてみた感想
ナイキのネックウォーマーを着用して走ってみました。普段は首元が冷たい感じがしますが、ネックウォーマーを着用しているので温かいです。首元を温めるだけでどれだけ寒さを凌ぐ効果があるのか疑問でしたが、首元を温めるだけで感じる寒さはかなりマシになりました。
また、ネックウォーマーは生地が薄く軽いので、走っていて邪魔に感じることもなかったです。速乾性があり、ほどよく風も入ってくる感じで長く着用して走っても首元が暑苦しくなることもなかったです。
首元の防寒にナイキのネックウォーマーがオススメ
冬のランニング・マラソン時の首元の防寒にナイキのネックウォーマーがオススメです。お洒落な見た目でランニングやトレーニングだけではなく、普段使いも出来るので冬場はかなり重宝すると思います。また、ネックウォーマーとしてだけではなくイヤーウォーマーやフェイスマスクといった色々な使い方が出来るのも非常に魅力的です。