ローソンの本格カフェ「マチカフェ(MACHI cafe)」は、手軽に安く美味しいコーヒーが飲めると評判です。コーヒーだけではなく紅茶やココア、ホットミルク、コーンスープといったようにドリンクメニューも豊富。そんなローソン「マチカフェ」のドリンクメニューやコーヒーの買い方を紹介していきます。
目次
ローソン「マチカフェ(MACHI cafe)」とは
マチカフェ(MACHI cafe)とは、コンビニ大手ローソンが提供するコーヒーサービスです。ローソンのマチカフェでは、世界最大規模の単一農園‟イバネマ農園”の熟成豆を始め、4カ国5種類の豆を使用したこだわりのブレンドでバランス良く仕上げた「ブレンドコーヒー」、エリアごとに産地にこだわった牛乳100%使用ミルクを使った「カフェラテ」を飲むことが出来ます。
ローソンコーヒーの特徴は、セルフマシンで自分で淹れる他社のコーヒーと違って店員さんがエスプレッソマシンを使って淹れてくれること。また、ドリンクメニューはマチカフェという名前に相応しく、カフェ並みにたくさんのドリンクメニューが揃っています。コーヒー以外にも紅茶、ココア、ミルク、コーンスープといった様々なドリンクを頼むことが出来ます。
ローソン「マチカフェ」の全ドリンクメニューと価格
ホットドリンクメニュー
ホットドリンクメニュー | S | M | L | メガ |
---|---|---|---|---|
コーヒー | 100円 | 150円 | 180円 | 270円 |
カフェインレスコーヒー | 150円 | – | – | – |
ブルーマウンテンNo.1 | 300円 | |||
イパネマゴールドエディション | 200円 | |||
カフェラテ | – | 150円 | 180円 | 270円 |
カフェインレスカフェラテ | – | 200円 | – | – |
アメージングジャスミンカフェラテ | 350円 | |||
ダブルエスプレッソラテ | 200円 | |||
カフェモカ | 200円 | |||
マシュマロラテ | 200円 | |||
キャラメルマキアート | 200円 | |||
抹茶ラテ | 210円 | |||
ほうじ茶ラテ | 210円 | |||
ミルクココア | 180円 | |||
ロイヤルミルクティー | 210円 | |||
ホットミルク | 130円 | |||
ダージリンティー | 180円 | |||
りんごだけでつくったりんご茶 | 260円 | |||
台湾茶(パッションフルーツ四季春茶) | 200円 | |||
台湾茶(白桃凍頂烏龍茶) | 200円 | |||
台湾茶(白葡萄ジャスミン茶) | 200円 | |||
コーンスープ | 150円 | |||
オニオンスープ | 180円 |
アイスドリンクメニュー
アイスドリンクメニュー | S | M | メガ |
---|---|---|---|
アイスコーヒー | 100円 | 150円 | 270円 |
カフェインレスアイスコーヒー | – | 200円 | – |
アイスカフェラテ | – | 170円 | 310円 |
カフェインレスアイスカフェラテ | – | 200円 | – |
アイスダブルエスプレッソラテ | 200円 | ||
アイスカフェモカ | 210円 | ||
アイス抹茶ラテ | 280円 | ||
アイスほうじ茶ラテ | 210円 | ||
アイスミルクココア | 180円 | ||
アイスミルクティー | 210円 | 390円 | |
アイスアールグレイティー | 180円 | 330円 | |
アイスシトラスティー | 180円 | 330円 | |
台湾アイスティー(パッションフルーツ) | 350円 | ||
アイスミルク | 150円 | ||
アイスレモネード | 180円 | 330円 | |
カフェゼリーラテ | 260円 | ||
エスプレッソアフォガート | 260円 |
ドリンクメニューの基本はMサイズです。また、メガサイズはMサイズの2倍の量となります。
タンブラー持参でマチカフェドリンクが10円引きになる
ローソンのコーヒーを安く買うためには、タンブラーを持ち込むのがオススメです。タンブラーを持参すると、10円割引でドリンクを買うことが出来ます。ただし、10円割引となるのは店員さんが手渡ししてくれる店舗のみ。セルフマシンを採用する店舗では割引の対象外となります。
▼コンビニでの使用にぴったり!オススメの携帯用タンブラー
ローソン「マチカフェ」のコーヒーの買い方【手渡し店舗】
ローソンのコーヒーの買い方は他社(セブンイレブンやファミマ)に比べると凄く簡単です。その理由は、多くのローソンの店舗は、自分でコーヒーを淹れるのではなく、店員さんが淹れて手渡ししてくれるから。効率という点ではあまり良くありませんが、ローソンはマチカフェにかなり力を入れているので、店員のスキルアップのためにもレジにおけるコーヒー販売において手渡しを大事にしているみたいです。
手渡し店舗の場合のコーヒーの買い方は、ホットスナックコーナーの揚げ物を頼む時と同じく、レジで注文して支払いを済ませ、商品を受け取るだけです。「ホットコーヒーのMサイズを下さい」と言えば、店員さんがレジ後ろにあるエスプレッソマシンでコーヒーを淹れてくれるので自分で特に何かしなければないけないことはありません。
ローソン「マチカフェ」のコーヒーの買い方【セルフマシン店舗】
①レジでコーヒーを注文しカップを受け取る
ローソン「マチカフェ」は、基本的には手渡しですが、お客さんが多い店舗に限ってはセルフマシン(全自動エスプレッソマシン)を導入しています。セルフマシン導入店では、自分でセルフマシンを使ってコーヒーを淹れる必要があります。
セルフマシンの店舗の場合も、まずは注文をレジでします。「ホットカフェラテのMを下さい」と欲しいドリンクの種類とサイズを伝え、お会計を済ませ、空のカップを受け取ります。もちろん、アイスコーヒーを始めアイスメニューの場合も同様です。
ちなみにこの日は12月ということで可愛いクリスマスのデザインのカップでした。
②コーヒーマシンにカップを置く
店員さんからカップを受け取ったら、レジすぐ近くにあるセルフマシンへ移動します。そして、マシンに空のカップをセットします。カップを置く場所は透明の扉があるので、それを開けてカップを置き、扉を閉めます。
③タッチパネル操作でレジで注文したドリンクを選択する
空のカップを指定の位置にセットしたら、次はレジで注文したドリンクのボタンを押します。ローソンのセルフマシンはタッチパネル式になっています。まずは、ホットメニューかアイスメニューかを選択。今回僕はレジで「ホットカフェモカ」を頼んでいたので、オレンジ色のホットメニューをタッチします。
次にホットドリンクのメニューが表示されるので、その中にある自分が頼んだドリンクのボタンをタッチします。僕はホットカフェモカを頼んだので、ホットカフェモカをタッチします。また、ホットコーヒーやホットカフェラテのようにサイズを選べるメニューの場合は、レジで頼んだサイズを選択します。この画面に頼んだドリンクメニューがないという場合は、「その他」をタッチして次の画面で自分の頼んだメニューを探します。
④カップにコーヒーが注ぎ終わるのを待つ
タッチパネルでドリンクメニューを選択すると、エスプレッソマシンによるコーヒーの抽出が始まり、カップへとコーヒーが注がれていきます。あとは全て注がれるのが終わるのを待つのみです。
注ぎ終わったら、再び透明の扉を開けて中のカップを取り出します。
⑤カップに蓋をする
最後は、すぐ近くに備えてあるフタをするだけ。ホットドリンクの場合は黒いフタを、アイスドリンクの場合は透明のフタをしてストローをさします。
フタをして完了!ローソンで無事コーヒーを買うことが出来ました。あとはコーヒータイムを楽しむだけ。
ローソンコーヒーのお供にはウチカフェスイーツ!!
ローソンのコーヒーを買う時に一緒に買っておきたいのが、ローソンのウチカフェスイーツ。ローソンのウチカフェは、ローソンオリジナルのスイーツです。どの商品も美味しく、コーヒーのお供にぴったりです。今回は、「どらもっち(生キャラメル&ホイップ)」を買ってみました。
美味しいです。普段甘い系のウチカフェスイーツとカフェラテを一緒に買うことが多いのですが、甘さ控えめで少し苦みのあるカフェラテと甘いスイーツとの相性は抜群!ちょっとした休憩にローソンマチカフェのコーヒーとウチカフェのスイーツが最高です。
ローソンのコーヒーを保温保冷できる「コンビニカップ」があると便利!!
ローソンのマチカフェをよく利用するなら、パール金属の真空ステンレス製コンビニカップを持っておくのがオススメ。
パール金属のコンビニカップは、コンビニコーヒー専用に作られた保温保冷ホルダーのこと。ローソンのホットコーヒーを紙カップのまま、アイスコーヒーをプラカップのままセットするだけで、その飲み頃温度を長くキープできるという優れもの。
ローソンのコーヒーが好きなら一つ持っておくととても便利。特にホットコーヒーがすぐに冷めてしまう冬場やアイスコーヒーの氷がすぐにとけてしまう夏場に重宝すること間違いありません。
▼ローソンのアイスSサイズに対応
▼ローソンのアイスMサイズに対応
▼ローソンのホットSサイズに対応
▼ローソンのホットMサイズに対応