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FlipBelt(フリップベルト)専用ウォーターボトルが便利!ランニング中の水分補給が捗る

フリップベルト専用ウォーターボトル
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ランニング中の水分補給グッズとして、フリップベルト専用ウォーターボトルを買ってみました。専用というだけあって、フリップベルトとの相性が良く、体へのフィット感が抜群でした。特に邪魔さを感じることもなく、快適に走りながら水分補給をすることが出来ました。

そんなフリップベルト専用ウォーターボトルについて紹介してみたいと思います。フリップベルトは持っているけど、専用ボトルって実際どうなの?と思っている方は是非参考に。

フリップベルト専用ウォーターボトルを買ってみた

フリップベルト専用ウォーターボトル

今回、FlipBelt(フリップベルト)専用ウォーターボトル(6オンス・170ml)を買ってみました。買った理由は、マラソンの練習でロング走をする時の水分補給グッズとして活用するためです。ボトルポーチも良いと思いましたが、せっかくフリップベルトを持っているので、その専用ボトルを試してみたくなり、買いました。

フリップベルト専用ウォーターボトルの前面

フリップベルト専用ウォーターボトルの外観は、こんな感じです。イエローグリーンのキャップと半透明のプラスチック製のボトルになっています。飲み口はシリコン素材。また、人体に有害があると言われるBPAを使っていないBPAフリーのボトルになっているので安心です。

フリップベルト専用ウォーターボトルの側面

側面には「ml/oz」単位での目盛りがあります。簡単に残量をチェックすることが出来るので便利です。また、真っすぐな形ではなく緩やかなカーブを描くような形状になっているのは、身体へのフィット感を高めるためです。実際に、フリップベルトに入れてみて、この形状のためか、体当たりも良かったです。

フリップベルト専用ウォーターボトルの大きさ

大きさは、ほぼほぼiPhone8と同じです。

フリップベルト専用ボトルのキャップ

飲み口は歯を引っ掛けて開けるタイプです。キャップを開ける必要はないので、走りながらでも片手で飲むことが出来ます。

11オンス(350ml)ではなく6オンス(170ml)を選んだ理由

フリップベルト専用ボトルの6オンス

フリップベルト専用ウォーターボトルは、11オンス(350ml)と6オンス(170ml)の2種類あります。今回、僕が選んだのは6オンス(170ml)です。

値段は300円ぐらいの違いにも関わらず、わざわざ小さいほうを選んだのは、小さいほうが邪魔にならないと思ったからです。フリップベルトの公式写真を見てみると、11オンスを入れたフリップベルトは大きく膨らんでいるので、明らかに邪魔だろうと思い、小さいほうを選びました。

また、買った人の口コミで11オンスは大きく取り出しがしにくいという意見があったのも、一つの理由です。さらに、普段のマラソンの練習では170mlぐらいで十分かなというのもありました。

結果的に、このサイズを選んで正解でした。フリップベルトへ入れてみても、そこまで大きく膨らまないので、見た目がスマートです。あと手に良くなじむ大きさですし、出し入れも割としやすいと思います。

フリップベルト専用ウォーターボトルを買ったら、まずは洗うのがオススメ

新品のボトル

フリップベルトを買ったら、まずは洗うのがオススメです。

買ったばかりの新品の状態だと、やはり新品特有のニオイが気になります。そのまま水やスポーツドリンクを入れて使うのは、あまり良くないので、まずは洗いましょう。

洗い方はとても簡単です。

バルブを分解する

まずは、このバルブキャップを分解します。バルブ本体から飲み口にあたるシリコンを取り外します。これを外すことでしっかり洗浄出来るので、練習で使った後に洗う時も分解して洗うようにしましょう。

分解したバルブ

どうやって分解するのか最初はちょっと戸惑いましたが、普通に上に引っ張るだけです。新品の状態だとなかなか外れませんが、濡らしてなじるように上に引っ張ると結構簡単に外れます。

食器用洗剤で洗う

専用ボトルをボトル本体、バルブキャップ本体、シリコンと3つに分解したら、あとは家にある普通の食器用洗剤を使って洗うだけです。

また、ジェルなどを入れた後に洗う場合、少しぬるめのお湯で洗うと良く洗えます。ただしその際は沸騰したお湯では洗わないように。沸騰したお湯を使うとボトルが溶けてしまう可能性があるので、要注意です。

ランニングでフリップベルト専用ボトルを使っての感想

ボトルは自立しないから、飲み物を入れるのがやや面倒かも

ボトルにスポーツドリンクを入れる

フリップベルト専用ウォーターボトルは、底が平らではなく丸みのある形状になっているので、自立しません。おそらくこれは、フリップベルトへの出し入れをしやすくすることと体への当たりを軽減するためです。

両手を使えば問題なく水やスポーツドリンクを入れることが出来ますが、自立しないボトルなので、この点がやや面倒に感じる人もいるかもしれません。

専用ボトルだからフィット感は抜群!走っても揺れない

フリップベルトに専用ボトルを入れた状態

フリップベルトに専用ボトルを入れてみましたが、やっぱり専用ボトルだけあってフィット感は凄いです。走っても全然揺れません。ボトルポーチを使う場合、多少の揺れがあるみたいですが、このフリップベルトと専用ボトルを使えば、そういったストレスはなくなります。

フリ専用ップベルトから出し入れしやすい

フリップベルトから専用ボトルを出し入れする

専用ボトルの出し入れはしやすいです。特に取り出すのは凄く簡単です。飲み口かキャップあたりをつまんで軽く引っ張るだけで簡単に出てきます。走りながらでも取り出すのは凄く楽です。

どちらかというと、直す時の方がやや手間取ります。特に初めてだと勝手がイマイチつかめないので、ちょっと面倒なと思いましたが、慣れてくるうちにすんなりと仕舞えるようになりました。

フリップベルトを隠せる

フリップベルトを地肌に着用

フリップベルトを地肌またはパンツの上の部分に着用することで、ボトルとベルトを隠すことが出来ます。手ぶらのようにすっきりとした見た目で走りたい場合は、シャツの下に着用するのがオススメです。

後ろに専用ボトルを入れる

また、よりボトルを目立たないようにさせるには、後ろに入れるのがオススメ。前よりも後ろに入れた方が、ボトルを入れた時のふくらみが目立ちません。

ボトルは走りながらでも持ちやすい

ボトルを持つ

ボトルはなかなか持ちやすいと思います。特に6オンスのボトルは手に持つには丁度良いサイズ感です。走りながらの水分補給に良いです。

ロング走用には丁度良い量

スポーツドリンクの入ったボトル

170mlは実際どうかなと思いましたが、やっぱり丁度良い量でした。1回15~20km走をする分にはこの量が丁度良かったです。もっと長い距離を走ったり、トレランをしたり、真夏に走るなら170mlでは足りないと思いますので、そういった場合は170mlを2個か340mlを選ぶと良いと思います。

飲み物がこぼれることもなし

フリップベルトの中のボトル

フリップベルトに専用ボトルを入れた状態で中の飲み物がこぼれたりしないかちょっと不安でしたが、そういった心配もなかったです。水分補給をした後、しっかり飲み口を閉めておけば、普通はこぼれてしまうことはないでしょう。

ランニング中の水分補給にフリップベルト専用ボトルはオススメ

フリップベルト専用ボトルはオススメ

フリップベルト専用ボトルは、凄く良かったです。おかげでロング走をする時の水分補給をどうするかといった問題が解消されました。フリップベルトとの相性ば凄く良いアイテムなので、フリップベルトを持っている、または買おうと思っている人は一緒に専用ボトルを買ってみるのがオススメです。

 

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