RUN

寒い冬ランの防寒に欠かせない!ランニング用手袋のおすすめ6選

ランニング用手袋のおすすめ
本記事はプロモーションが含まれる場合があります

寒い冬のランニングに欠かせない防寒アイテムが、ランニンググローブ(手袋)。冷たい風が吹き荒れ、外に出るとすぐに手がかじかんでしまう真冬でも手袋があれば冬ランを快適に楽しむことが出来ます。

この記事では、人気スポーツブランドのおすすめのランニング用手袋を紹介しています。また、走る時に着用する手袋を選ぶ時のちょっとしたポイントも紹介しているので、是非参考にしてみてください。

寒い冬のランニング時の防寒に手袋は欠かせない

ランニング手袋

寒い冬のランニングに、手袋は欠かせません。秋はなんとか手袋なしで過ごすことが出来ますが、冬そして真冬となると素手の状態では手が痛くてとてもじゃありませんが、長く走ることは出来ません。走り出せば体が温まり、手も温まってくるものの、冬の寒い時期に素手で走り出すとなかなか体も温まりにくくなります。

ランニング時に手袋を着用するのは、単純に寒さ対策としてはもちろん、出来るだけ早く体を温め早い段階でベストパフォーマンスを出せるようにする意味もあります。そのため、マラソン大会ではスタートから数kmの間、素早く体を温めるために手袋を着用するというランナーも多いようです。

ナイキのランニング手袋
ナイキのランニンググローブがカッコいい!冬のトレーニングの防寒にオススメナイキのランニング手袋「DRY LIGHTWEIGHT GLOVES(ドライライトウエイトグローブ)」を買ってみました。これがめちゃくち...

防寒だけじゃない!ランニング時に手袋を使うメリット

顔の汗拭きとして使える

手袋で顔の汗を拭う

ランニング時に手袋を着用するメリットは防寒だけではありません。防寒以外のメリットの一つとして、タオル代わりとして汗拭きとして活用出来るという側面があります。素手で額や顔の汗を拭おうとしてもなかなかうまくいきませんが、手袋であればかなり拭きやすいです。ランニング用のものは速乾性に優れているので、汗を拭っても手袋自体すぐ乾くので、汗で濡れて不快な思いをすることもありません。

手の日焼け防止になる

手袋で日焼け防止

さらに手の日焼け防止対策としても使えます。手をすっぽりと覆うことが出来るので、日中のランニング時に肌を焼きたくないという人にオススメ。ランニング時の日焼け対策として、長袖を着用するというのがありますが、手袋を着用することでより日焼け防止効果が高くなります。

手を保護出来る

手袋で手を保護する

ランニング中はふとした瞬間に手を傷つけてしまう場合もあります。例えば、足をつまづき転倒しそうになった時、多くの人はとっさに手を地面につけますが、その時に手袋をしていれば手の平を傷つけないで済みます。また、木の枝をかき分けながら走るようなトレランのようなコースを走る時も手袋を着用していると安心です。

ランニング用手袋選びのポイント

薄手で速乾性の優れたものがオススメ

速乾性の良い手袋

ランニング用手袋を選ぶ時に重要なのが、速乾性の良い手袋を選ぶこと。普段使いするような綿100%の手袋は汗を吸ってもなかなか乾かず、ずっと着用していると汗でビショビショになってしまうので走る時に着用するのはNG。ランニングのようなスポーツシーンでは速乾性の良いポリエステルを使った手袋を選びましょう。

また、手袋は真冬でも薄手のもので十分です。普段使う手袋は真冬だとかなり分厚いものを使いますが、走る時にそんな分厚い手袋を着用すると邪魔でしょうがありません。走りながら体が温まってきたら、手袋を外すことも多いので、ポケットにしまってもかさばらないような薄手のものを選びましょう。

春夏は通気性重視、秋冬は保温性重視で選ぶ

保温性の良い手袋

ランニング用手袋は春夏向け、秋冬向けがあります。多くの商品は秋冬向け。秋冬に着用する手袋はとにかく保湿性が重要。寒さから手を守るために、温かさが重要になってきます。裏起毛を使ったり、フリース素材を使ったりしている手袋が温かく冬にオススメです。また、手首まで覆うタイプのものがより保湿性が高く秋冬向けです。

一方、春夏に着用する手袋は通気性が重要。手袋のいたるところに風通しの良い通気孔を採用しているものを選ぶと、温かい時期でも快適に着用出来ます。

スマホ対応だと便利

スマホ対応手袋

ランニング用手袋は、着用したままスマホを操作出来る便利なものがあります。スマホを操作出来る手袋には親指、人差し指の先の方に異素材が使われています。スマホ(タッチパネル)対応だと、わざわざ手袋を外さなくてもスマホや音楽プレーヤーといったタッチパネル式の画面を操作出来るので便利です。ランニング時にGPSアプリを使ったり、音楽を聴いたりするような人はスマホ対応のものを選びましょう。

リフレクターがあると夜ランも安心

リフレクター付き手袋

夜のランニングで着用する手袋は、リフレクターがあると安心です。リフレクターとは、光に反射するもの。外灯や車のヘッドライトの光に反射して光るので、車や自転車からランナーの存在が分かりやすくなります。ランナーの存在に気付かずに接触事故につながるといった危険性を予防できるので、大きめのリフレクターを使っているものを選ぶと良いです。リフレクターは多くの場合、シルバー色のロゴマークに使われています。

ランニング用手袋のおすすめ

アシックスのベーシックなランニング手袋

おすすめのランニング手袋①
  • スマホ対応
  • ポリエステル100%で速乾性に優れている
  • 保温性が高いウォームグローブ

アシックスの保温性の高いウォームグローブ。温かい手袋で秋冬のランニング・マラソンにオススメ。ポリエステル100%のグローブなので速乾性に優れているため、トレーニングでの使用に最適です。スマホ操作にも対応しているため、手袋を着用したままGPSアプリや音楽アプリをいじることが出来ます。

ナイキのカッコイイランニンググローブ

おすすめのランニング手袋②
  • スマホ対応
  • DRI-FITテクノロジーで速乾性に優れている
  • 裏起毛で温かい

ナイキのランニンググローブ。大きなスウッシュマークが入ったカッコイイデザイン。素材はDRI-FITテクノロジーを採用しているので、汗をかいてもすぐに乾くので快適。薄手ながら裏起毛採用で温かく真冬でも大活躍。さらに指の側面に通気孔を採用しているので、ある程度の通気性も確保。リフレクト仕様のロゴマークは大きめなので、光に反射して良く光り夜ランも安心。カッコよく、機能性も優れたランニング手袋です。

アディダスの機能性の高いRUNグローブ

おすすめのランニング手袋③
  • スマホ対応
  • 保温性の高いフリース素材使用
  • 広範囲にリフレクター使用

アディダスのRUNグローブ。スマホ対応、フリース素材使用で優れた保温性、夜間に良く目立つ広範囲のリフレクター仕様、手のひらにメッシュを採用し通気性を確保と非常に機能性の高い手袋になっています。汗をかきやすい手のひらの部分に通気孔があるので、長時間のランニングで着用しても快適。機能性の重視する人にオススメの手袋です。

ミズノの保温性抜群のランニンググラブ

おすすめのランニング手袋④
  • スマホ対応
  • ブレスサーモ採用で保温性抜群
  • シンプルなデザインで使い勝手が良い

ミズノの吸湿発熱素材ブレスサーモを使用したブレスサーモランニンググラブ。保温性に優れた素材を使っているので温かく、真冬のランニングで使用するのにもオススメ。また、シンプルなデザインになっているので、非常に使いやすい手袋です。

CW-Xの便利な指出しグローブ

おすすめのランニング手袋⑤
  • スマホ対応
  • 指出し出来るから使い勝手が良い
  • UVカット機能付き

CW-Xの指出し機能付き手袋。親指、人差し指、中指を出すことが出来るので、スマホの操作が可能。そのほかにも手袋を着用したままだとしづらい靴紐を結ぶといった作業もしやすいです。手袋をしながらでも指先をしっかり使いたいという場合にとても重宝します。また、UVカット機能を備えているので日焼け対策としてもオススメ。

アンダーアーマーの撥水グローブ

おすすめのランニング手袋
  • スマホ対応
  • 撥水仕様で雨の中でも大丈夫
  • 保温性が高く温かい

アンダーアーマーの撥水グローブ。撥水性を備えているので、ちょっとした雨の中でも快適に走ることが出来ます。さらに手袋の中へ侵入する風も最小限に抑え、高い保温性を発揮してくれるため真冬の手袋としても重宝します。当然タッチパネルにも対応しているので、非常に機能性の高いアイテムとなっています。雨風の中使える手袋を探している人にオススメ。

秋冬のランニングは寒さ対策に手袋を活用しよう

ランニング手袋

秋冬のランニングはとにかく寒い。特に真冬となると寒くて手がかじかんでしまって大変です。そんな寒さの厳しい中走ろうとすると、手袋は必須です。手袋を着用してしまえば、かなり寒さを凌ぐことが出来るので、冬の時期にはランニンググローブを活用しましょう。また、朝早くスタートする秋冬のマラソン大会にも寒さ対策として手袋を持って行くのがオススメです。

ランナーにおすすめの記事
関連記事