スマートホーム化のためにスマートリモコン「Nature Remo mini(ネイチャーリモミニ)」を自宅に導入してみると日々の生活がめちゃくちゃ便利になりました。家にある古い家電(Wi-Fi非対応)もネイチャーリモミニのおかげでスマート家電化し、外出先からでもスマホで遠隔操作出来るようになり、Alexa(アレクサ)との連携で「アレクサ、エアコンをつけて」と音声でも操作出来るので、とにかく凄いの一言。
この記事では、Nature Remo miniとはどんなものか、その使い方(設定方法等)、実際に使ってみて便利に感じたこと、そして使ってみて分かったデメリットについても詳しく紹介しています。また、Nature Remo miniと普通のNature Remoとの違い、mini 1とmini 2との違いについても紹介しているので、Nature Remo miniを検討している人は是非参考に。
目次
- 1 Nature Remo miniの特徴
- 2 Nature RemoとNature Remo miniとの違いを比較
- 3 Nature Remo mini 1とmini 2との違いを比較
- 4 Nature Remo miniの開封と付属品
- 5 Nature Remo miniの外観
- 6 Nature Remo miniの設定方法
- 7 Nature Remo miniに家電を登録する方法
- 8 Nature Remo miniをAlexa(アレクサ)と連携する方法
- 9 Nature Remo miniで出来るようになった便利なこと
- 10 Nature Remo miniのデメリット
- 11 Nature Remo miniはめちゃくちゃ便利!!
Nature Remo miniの特徴
- 人気のスマートリモコン「Nature Remoシリーズ」のスタンダードモデル(入門機)
- 家電のリモコンを登録することで古い家電も簡単にスマート家電化
- 家電をスマホアプリから操作出来る
- 家電を自動操作出来る
- 家電を音声操作出来る
今回、人気スマートリモコン「Nature Remoシリーズ」の入門機である「Nature Remo mini(ネイチャーリモミニ)(Remo-2W1)」を購入。ネイチャーリモミニは、自宅にある家電のリモコン(赤外線方式)を登録するだけで古い家電(Wi-Fi非対応)も簡単にスマート化出来る優れもの。スマートホーム化に憧れがありつつも、自宅の家電を最新のIoT家電へ買い替えるのはかなりの出費となってしまうため、家電を買い替えることなくスマートホーム化出来るスマートリモコンを今回導入してみることにしました。
ちなみに今回購入したネイチャーリモミニで既存の家電のスマート化することで、Wi-Fi非対応の家電もネイチャーリモのスマホアプリで操作出来るようになり、さらには“7時にエアコンを自動的につける”といった自動操作も可能となり、Amazon Echo(Alexa)やGoogle Home(Googleアシスタント)、Home Pod(Siri)との連携することで音声操作も可能となります。
▼Nature Remo mini 1
▼Nature Remo mini 2(最新モデル)
Nature RemoとNature Remo miniとの違いを比較
Nature Remo 3 (Remo-1W3) | Nature Remo 2 (Remo-1W2) | Nature Remo mini 2 (Remo-2W2) | Nature Remo mini 1 (Remo-2W1) | |
外観 | ||||
発売 | 2020年8月 | 2019年12月 | 2020年12月 | 2018年6月 |
価格 | 9,980円 | 8,980円 | 6,980円 | 4,980円 |
サイズ | 70x70x18mm | 74x74x17.9mm | 58x58x16mm | 58x58x15.6mm |
重量 | 40g | 61g | 23g | 29g |
対応家電 | 赤外線リモコン付家電 Bluetooth対応機器(moring’plus・Qurio Lock) | 赤外線リモコン付家電 | 赤外線リモコン付家電 | 赤外線リモコン付家電 |
オートメーション | GPS 温度 湿度 照度 人感 | GPS 温度 湿度 照度 人感 | GPS 温度 | GPS 温度 |
通信 | Wi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz) 赤外線 BLT | Wi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz) 赤外線 | Wi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz) 赤外線 BLE(セップアップ時のみ) | WiFi 802.11 b/g/n(2.4GHz) 赤外線 |
携帯OS | iOS 12.0以降 Android 6.0以降 | iOS 10.0以降 Android 5.0以降 | iOS 12.0以降 Android 6.0以降 | iOS 10.0以降 Android 5.0以降 |
【Nature RemoとNature Remo miniとの大きな違い】
- 対応家電の種類の違い
- 搭載センサーの種類の違い
スマートリモコンとして人気の「Nature Remo(ネイチャーリモ)」ですが、Nature Remoには普通のNature Remo(2/3)とNature Remo mini(1/2)があります。
Nature Remo miniと普通のNature Remoとの大きな違いは、“対応する家電の種類”と“搭載するセンサーの種類”の二つの違いです。この二つの違いがある分、Nature Remo miniは通常版よりも価格が安く、入門機として販売されています。個人的には、初めてのスマートリモコンならより安く購入出来るNature Remo miniがオススメ。
違い①Nature Remo miniはBluetooth対応機器の操作は出来ない
Nature Remo miniと通常版との大きな違いの一つ目、「対応する家電の種類」。通常版(第三世代)は赤外線方式のリモコンを採用する家電だけではなく、Bluetooth対応機器も操作出来るためNature Remoによるスマートホーム化がより捗るようになります。ただし、現状Nature Remoに対応しているBluetooth対応機器は「めざましカーテン mornin’plus」と「スマートロック Qrio Lock」の2商品のみ。今後、Bluetooth対応機器は増える可能性はありますが、このあたりの商品に魅力を感じないならminiで十分。
違い②Nature Remo miniは湿度・照度・人感センサーを搭載していない
Nature Remo miniと通常版との大きな違いの二つ目、「搭載するセンサーの種類」。通常版は温度・湿度・照度・人感と4つのセンサーを搭載するため、“温度18度以下になったら暖房をつける”、“湿度35%以下になったら加湿器をつける”、“薄暗くなったら照明をつける”、“人がいなくなったら照明を切る”といったような自動操作を設定出来ます。一方、miniは温度センサーのみで湿度・照度・人感センサーは搭載していません。実際にminiを使ってみて、湿度・照度・人感センサーの必要性はそこまで感じていないため、普通にオススメはmini。ただし、あらゆる家電をオートメーション化したいという場合はやはりセンサーの種類が多い通常版がオススメ。
▼Nature Remo mini 1(最安値モデル)
▼Nature Remo mini 2(Nature Remo miniの最新モデル)
▼Nature Remo 2(Nature Remoの旧モデル)
▼Nature Remo 3(Nature Remoの最新モデル)
Nature Remoの通常版は、2019年発売の第二世代と2020年発売の第三世代の2種類ありますが、その違いは「Bluetooth対応機器への対応」と「通信技術の種類」。搭載センサー自体は同じなので、コスパ重視で選ぶなら第二世代でも問題ありません。
Nature Remo mini 1とmini 2との違いを比較
- 赤外線が届く範囲が約2倍
- Bluetooth Low Energyへの対応でセットアップが簡略化
- 寝室でも目立たないデザイン
Nature Remo miniは、2018年発売の第一世代であるNature Remo mini 1と2020年発売の第二世代であるNature Remo mini 2の2種類あります。
その大きな違いは、mini 2はmini 1と比較し赤外線が届く範囲が約2倍に進化(より広い部屋でも使用できる)し、Bluetooth Low Energy対応技術に対応し初期設定が簡略化し、操作時に本体前面が光らず寝室でも使いやすいデザインへと変貌した3つの違いです。
対応する家電や搭載するセンサーの種類自体に大きな違いはありません。コスパで考えるなら、Nature Remo mini 1が圧倒的にオススメ。ただし、より広い部屋でたくさんの家電を操作する、本体の光が目立たないようにしたいならmini 2がオススメ。
▼Nature Remo mini
▼Nature Remo mini 2
Nature Remo mini 1を使用し特に不自由なく使用できているので、特別最新モデルへのこだわりが無ければmini 2より2,000円安く購入出来るmini 1で十分です。
Nature Remo miniの開封と付属品
早速購入し自宅へ届いたNature Remo miniのパッケージを開封。中に入っていたのは、Nature Remo mini本体とMicroUSBケーブル、スタートアップガイド(取扱説明書)の合計3点。残念ながらACアダプタは付属していないため、別途自分で準備する必要があります。
Nature Remo miniの外観
Nature Remo miniのデザインはとてもシンプル。正面は真ん中にNatureのロゴマークが刻印されているのみ。素材はプラスチック素材で、表面は光沢感のないマット仕上げのため高級感はありませんが、どの部屋の壁紙にも馴染みやすいようになっています。
背面には上部に壁掛け用の穴があり、下部にはMicroUSBケーブルの差し込み口があります。その左側にあるのがリセットボタン。本体に特別操作ボタンはなく、MicroUSBケーブルを挿しこむと電源がつく仕組みとなっています。また、操作は全てNature Remoのスマホアプリを使います。
Nature Remo miniは、通常版のNature Remoよりも搭載センサーが少ないこともあり、Nature Remoシリーズでは一番小さいサイズとなっています。そのサイズは、縦58mmx横58mmx奥行15.6mm。iPhone 12 miniと比較してみるとよくわかりますが、とにかくコンパクトなサイズ感となっています。
厚みはiPhone 12 miniと比較すると少し厚い程度。Nature Remo miniは良い意味で存在感のないサイズ感なので、部屋のどこに設置しても邪魔になりません。
Nature Remo miniの設定方法
それではNature Remo mini(Remo-2W1)を設定していきます。設定方法はとても簡単で、最初にNature Remoのスマホアプリをダウンロードします。
アプリをダウンロードしたら、次にNature Remoのアカウントを作成します。
アカウント作成のためのメールアドレスを登録。
次に名前を登録。ここの名前はペンネームで大丈夫です。
メールアドレスと名前を登録したら、これでNature Remoアカウントの作成は完了。
次に国を選択。
次に購入したモデルを選択。
次にNature Remo mini本体にMicroUSBケーブルを挿しこみます。MicorUSBケーブルを挿しこむと自動的に本体の電源がつく仕組みです。
次にNature Remo miniのWi-Fiに接続するためにWi-Fi設定をしていきます。「Wi-Fi設定」をタップしWi-Fiメニューを開きます。
Wi-Fiメニューを開いたら、“ほかのネットワーク”という項目のところに「Remo-〇〇〇〇」というRemoのWi-Fiが表示されるのでそれをタップ。パスワードの入力画面となったら小文字で「natureremo」を入力。すると、スマホがNature RemoのWi-Fiにつながります。
Wi-Fiメニュー画面からNature Remoアプリへ戻ったら、“Neture Remoがローカルネットワーク上のデバイスの検索および接続を求めています”と表示されるので、OKを選択。
次にNature Remoを自宅のWi-Fiへと接続します。自宅のWi-Fiを選択しパスワードを入力したら自宅のWi-Fiへとつながります。
最後にNature Remo miniの名前を入力し「保存」をタップしたらNature Remo miniの初期設定(セットアップ)は完了です。
Nature Remo miniに家電を登録する方法
Nature Remo miniのセットアップが完了したら、次に家電の登録作業。家電の登録は、スマホアプリのホーム画面(コントロール画面)の右上にある「+(プラスマーク)」を最初にタップ。
次に「新しい家電を追加する」をタップ。
次に表示される家電リストの中から登録したい家電を選択。今回は、最初にテレビを登録するために「テレビ」を選択しました。
次にNature Remo mini本体へ向かってテレビのリモコンを向けて電源ボタンを短く押します。基本的にリモコンの登録ですることはコレだけ。
次に“ソニーのテレビが見つかりました”と表示され、その下に電源ボタンが表示されるので、その電源ボタンをタップし上手く作動するかをチェック。問題なく登録した家電が作動したら、「動きます」をタップ。
次に表示されるアイコン、名前に問題が無ければ「保存」をタップ。
コントロール画面に表示されるテレビを選択すると、テレビのリモコンの全てのボタンが無事登録されていました。これで、スマホでテレビの操作が出来る状態となりました。
ほかに登録したい家電があれば、同じ要領で家電をそれぞれ追加していけばOKです。今回は、テレビと照明、エアコンの3つの家電を登録してみました。
Nature Remo miniをAlexa(アレクサ)と連携する方法
Nature Remo miniは、スマートスピーカーであるAmazon Echo(Alexa搭載)やGoogle Home(Googleアシスタント搭載)、HomePad(Siri搭載)と連携することが可能です。連携することで、音声操作可能となるため、自宅にスマートスピーカーがある場合は設定しておくのがオススメ。今回は、自宅にあるEcho Show 5で使えるようにするため、Alexaと連携設定していきます。
まずは、Nature Remoアプリのホーム画面の右下にある「設定」をタップし設定メニューのページへといきます。すると、音声アシスタントという項目の中に「Amazon Alexa」というメニューがあるのでそれをタップ。
次に「セットアップ」をタップ。
最後に「リンクする」をタップ。これで、Nature Remo miniとAlexaとの連携は完了。
実際にAmazonのAlexaアプリを開いてみると、デバイスメニューのすべてのデバイスの中にNature Remoに登録した家電の全て(テレビ・照明・エアコン)が追加されていました。
実際にEcho Show 5に向かって「アレクサ、テレビをつけて」、「アレクサ、照明を切って」、「アレクサ、エアコンの温度を24度にして」と話しかけるだけで無事家電の操作が出来ました。ちなみに、EchoデバイスだけではなくiPhone上のAlexaアプリを使っても普通に家電を音声操作出来ました。
Nature Remo miniで出来るようになった便利なこと
リモコンをスマホ一台に集約
- リビングがスッキリした
- リモコンを探す必要がなくなった
今回、Nature Remo miniを購入し簡易的に自宅をスマートホーム化してみましたが、めちゃくちゃ便利になりました。Nature Remo miniを導入してみて、出来るようになった便利なことの一つ目は、家電の全てのリモコンをスマホ一台に集約することが出来たこと。リビングに複数のリモコンを置いておく必要がなくなったため、非常にスッキリとしました。また、小さい子供がリモコンをどっかにやってしまって、リモコンを探し回るみたいなことが無くなりました。
外出先から家電を操作
- 家を出てから家電の消し忘れに気づいてもスマホですぐに消すことが出来るようになった
- 自宅へ帰る前にエアコン(暖房・冷房)をつけて部屋を快適な温度にしておくことが出来るようになった
Nature Remo mini導入で出来るようになった便利なこと二つ目は、家電を外出先から遠隔操作出来るようになったことです。スマホアプリから自宅の家電をすぐに操作出来るため、家を出てから家電の消し忘れに気づいたらすぐに消すことが出来るようになりました。また、寒い冬に暑い夏に家へ帰る前にエアコンをつけておくことが出来るので帰宅後にエアコンが効くようになるまで少しの間寒い部屋(暑い部屋)で我慢して過ごすみたいなことがなくなりました。
家電を自動操作
- 朝7時にエアコンを自動的につくように出来るようになった
- 家を出発したら自動的に全ての家電をオフにできるようになった
- 自宅へ近づいたら自動的にエアコンをオンに出来るようになった
- 夜23時に就寝に備え自動的に全ての家電をオフにできるようになった
Nature Remo miniを導入し出来るようになった三つ目は、家電を自動操作出来るようになったこと。Nature Remo miniでは、オートメーション機能として“自宅周辺に近づいたら(遠のいたら)〇〇する”、“△△時になったら〇〇する”、“温度が□□度以上(以下)になったら〇〇”するといった自動操作が可能です。そのため、朝起きる時間には部屋をエアコンで快適な温度にしておく、外出したらすべての家電をオフにするといったことが出来るようになりました。
家電を音声操作
- 「アレクサ、〇〇して」で家電を操作出来るようになった
- 「アレクサ、おやすみ」というだけで全ての家電をオフにできるようになった
Nature Remo miniの導入で出来るようになった四つ目は、音声操作が出来るようになったこと。Alexaと連携設定したため、Echo Show 5に「アレクサ、エアコンをつけて」、「アクレサ、テレビを〇〇チャンネルにして」といったように話しかけるだけで家電を操作出来るようになりました。さらには、Nature Remoアプリの“シーン機能”で全ての家電をオフにするシーンを追加し、Alexaアプリの“定型アクション機能”でそのシーンを登録することで、「アレクサ、おやすみ」と言ったら全ての家電をオフにするといったことも出来るようになりました。
Nature Remo miniのデメリット
1、湿度・照度・人感センサーが無い
Nature Remo miniはとても便利なデバイスなのですが、実際に使ってみて分かった注意しておくべきデメリットもいくつかあります。その一つが、Nature Remo miniは通常版Nature Remoと違って湿度・照度・人感センサーは搭載していないこと。通常版Nature Remoでは、「湿度〇〇以下になったら加湿器をつける」、「薄暗くなったら照明をつける」、「人がいなくなったら照明を切る」といった自動操作を設定出来ますが、Nature Remo miniでは出来ません。Nature Remo miniで出来る自動操作の設定は、「自宅周辺に近づいたら(離れたら)、〇〇する」「温度が△△以上(以下)になったら、〇〇する」といったGPSと温度センサーを使ったもののみです。
ただし、Nature Remo miniを実際に使ってみてこの湿度・照度・人感を使った自動操作自体、それほど必要性を感じていないため、これに関しては個人的にはそこまで大きなデメリットにはならないと思います。
2、電源ボタン(トグル方式)
個人的にNature Remoを購入するときに一番注意すべきと思う点は、トグル方式の電源ボタンのオン・オフの違いを認識しないこと。これは、Nature Remo miniに限らずNature Remo、そしておそらくスマートリモコン全商品に関わる注意点です。
テレビのリモコンは大抵の場合、電源のオンとオフが同じボタン、つまりトグル方式のボタン。そういった場合、「自宅周辺を離れたら全ての家電をオフにする」、「“アレクサ、おやすみ”で全ての家電をオフにする」といった設定にしていてもその時にテレビの電源がオフになっていると、他の家電は電源がオフになったのにテレビの電源だけが逆につくといった状態となります。そのため、トグル方式のボタンを採用している家電が一つでもある場合、自動操作で一括で全ての家電をオン・オフするといった使い方は正直使いにくいです。
3、一部屋に一台必要
最後に注意すべきデメリットは、Nature Remo本体は各部屋に一つは必要であること。基本的にNature Remoは、赤外線方式のリモコンの代わりにNature Remo本体から発する赤外線で家電を操作する形となります。そのため、普通のリモコン同様に操作したい家電のある程度近くに置いておく必要があります。Nature Remo本体がある部屋とは別の部屋にある家電を操作するといったことはできないため、複数の部屋にある家電を操作したい場合はNature Remo本体が複数必要です。
Nature Remo miniはめちゃくちゃ便利!!
今回、スマートリモコンの「Nature Remo mini」を購入し使ってみましたが、これを導入したおかげで日々の生活がめちゃくちゃ便利になりました。特に、外出先からでもスマホアプリ経由で家電を操作出来る、AmazonのEchoデバイスに話しかけるだけで家電を操作出来るというのに便利さを感じていました。もちろん使ってみて、トグル方式のボタンを採用するリモコンの電源オンとオフを上手く識別できないためにオートメーション機能を使った家電の自動一括操作(〇〇になったら、全ての家電をオン・オフにする)は使い勝手が悪いといったデメリットはあったものの、総合的には買って大正解の商品でした。
Nature Remo miniは通常版とは違い、湿度・照度・人感センサーは備えていないものの、初めてのスマートリモコン選びには安く購入出来るminiが断然オススメ。
▼Nature Remo mini 1(最安値モデル)
▼Nature Remo mini 2(Nature Remo miniの最新モデル)
▼Nature Remo 2(Nature Remoの旧モデル)
▼Nature Remo 3(Nature Remoの最新モデル)